KLCから凍結胚保存の延長するか?しないか?の手紙が9月に来て延長した。


夫には『え!延長すんの!?』ともちろん言われたが『するよ!する!私がどれだけ苦労して胚盤胞作ったか知らないでしょ!

胚盤胞作るのはね、すごい大変なんだから!

あんたは精子とお金しか出してないでしょ!』←ドンッ

と、これ以上突っ込んでくんなよオーラをぶち放し、有無を言わさなかった爆笑

ただし延長金52,800円は夫がさすがに渋るの間違いないので自分で払った。驚き




生まれて来られるかもしれないと思うと本当に捨てられないえーん

サクッと破棄出来る人もいる。

人それぞれ。


残る胚盤胞は3個。

A評価が2個。Cが1個。

凍結した時の年齢は39歳。

3個中1個、生まれる可能性は無きにしも非ず。


『成長が早い胚は男の子 遅い胚は女の子』説を信じる私としては

(娘はE評価  息子はAだったから)

Aは男の子 Cは女の子なんじゃないか?と勝手に推測している。

Aを先に移植したら女→男→男

Cを先に移植したら女→男→女

そういう兄弟になる可能性もあるのかな。


A、A、Cの胚盤胞、今も新宿で眠っている…。

男の子、男の子、女の子…。🥚🥚🥚



しかし思う。

三人目産むのって最初の出産が早い人が圧倒的に多い。

三人とも遅いってなかなか見ない。

私の出産は、

1人目が38歳。

2人目が40歳。

そこから三人目産む人、友人には見たことないのだが…。

アメブロでも見ない。。

『一人目 高齢 三人目』

とかで探したことあるけど見つからない爆笑





そして私も身体が限界に近い…。

40代の子育て辛い。

非常に辛い。

体調不良の時はさらなり。

だから今のところは無理に近い。

だけど身をすり減らして限界までぼろぼろになればいけるかもしれないと思う自分もいる。

だから胚盤胞捨てられない。


とりあえず自分で育てられる自信が今はないから結論は先送り。

夫の許可も降りる気がしない。


でもあやつは、私が一人目欲しい時

『俺は猫でもいいよ 大きい猫欲しくない?』

私が二人目欲しい時

『俺は娘ちゃんで満足してる 二人目は絶対ではない』

なので三人目に至っては

『無理でしょ!二人が限界!』と言っている。


最初から意欲的じゃないんだから三人目なんて超意欲的じゃないよ!

ただし夫はスポンサーなので三人目となると、スポンサーの意見は結構重要となってくる。。




保険で移植できる42歳中が最終ライン。

そこを越したら諦める。

保険で移植出来る回数が3回。

胚盤胞が3個というのも舞台が整いすぎている気がしてしまう驚き


セレブなら代理母出産とかするんだろな。

今ならその気持ち分かる…。

とにかく妊娠期間が辛いし、出産もトラウマでしかないから恐怖。


胚盤胞捨てたら研究に使われて終わり。

移植したら90年くらい生きられるかもしれない。

辛い選択だ。

そもそも生まれるかもわからないけど泣き笑い

三つとも一気に移植したらスッキリしそう。(KLCだから出来ないけど。)


とりあえず2023年9月は延長しました。

移植するなら2025年10月までに。43歳の誕生日までに。

大きな悩み事を二年くらいかけて考える。