岐阜県生まれ、愛知県在住
オンライン・占星術×ライフコーチ
勝股しほみです！

1985年生まれ。
父、母、兄、妹、私の5人家族。
趣味は、プロ野球観戦と相撲観戦！
そして海外旅行。
世界の文化と価値観を
知るのが好き！
元建設業の事務系OL。

このブログでは、
占星術や日常で感じたことなどを
自由に書いています。

ヒプノセラピーの魅力は

過去を癒すだけではなく、

理想の未来を見ることができることです。

昨日、お友達でもある

映像翻訳家のエカさんに

長年の夢である出版に向けて

ヒプノをしました。

エカさんは

ヒプノセラピー養成講座を受講しており、

その時に

「宇宙の物語を書く」

という過去世からの願いがあることを

知ったそうです。

その物語を書く願いを

現実にするために

今回ヒプノセラピーを受けていただき

本の章立てを見に行きました。

以下、エカさんのSNSより↓

本の「はじめに」を書く練習中！

昨日またヒプノで章立てを見ていっただけど、

またビックリする新しい事実が現れたので、

そこを中心に書いてみた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はじめに

「潜在意識が私をつれていってくれたのは、

魔法の秘密が隠された岩山の祭壇でした」

最初にどうしてこの本を書くに至ったのか、

その経緯についてお話ししたいと思います。

私は２０年ほど前から

韓国ドラマの翻訳をしています。

たくさんのドラマや映画を翻訳し、

子供もいて、日々充実していましたが、

翻訳の仕事を始めて１０年過ぎたころから、

私のイマジネーションの泉はカラカラで、

もう１滴も絞り出せないという

感覚になっていました。

そんな私にはずっと夢があって、

それは自分でお話を書くことでした。

翻訳生活をしながら、

何度も書くことを試みるのですが、

「私は…」という一行以外には

何も書くことができませんでした。

私の中にはきっと物語のエッセンスが

詰まっているのに…

なぜ書けないのだろう、

と思い続けていたある日、

偶然、ヒプノセラピーの先生を紹介されます。

潜在意識にもスピリチュアルにも

まったく興味のなかった私でしたが、

なぜかそれは受けてみたいと思いました。

私のカラカラになった泉から、

水が溢れるようにわき出てほしい、

と願ったのです。

ヒプノセラピーで出てきたのは、

前世からつながる、

私の人生の壮大な計画でした。

そこで私は戯曲家だった自分に

「宇宙の物語」

を書くようにと言われます。

その日から、私がずっと考えていたのは、

「宇宙の物語」とは何で、

どうやったらそれを書けるようになるのだろう、

ということでした。

その後、たまたま出た出版オーディションで

準グランプリとなり、

出版コンサルの機会を得て、

そのチャンスはすぐ来たかのように思えました。

でも、

それから３年経っても、

当時考えていたテーマでは、

書き上げることができませんでした。

今思うと、それは宇宙の物語ではなく、

私自身の話だったからです。

ヒプノセラピーを受けた時から、

私の人生は劇的に変わり始めました。

PM２に覆われた暗い都市を抜け出して、

いつでも青空が見え、

大自然の中で過ごせる島に家族で移住し、

精神的にも肉体的にも、

今までにない最高の自由を得ることができました。

島暮らしをして２年ほどしてから、

「再び、挑戦しよう！」

というインスピレーションを受け、

やっと「宇宙の物語」が書ける日が来ました。

この本は、

魔術師になりたいと望む人のための本です。

魔術師になりたい人とはどんな人か。

それは平凡な日常を送っている人、

不幸でもないし、

なんとなく幸せなんだけど、

物足りない人たち。

まあまあ幸せだけど、

なんかつまらないと思っている人たち。

毎日、なんとなくご飯を食べて、

仕事に行き、

なんとなく子育てして、

なんとなくＳＮＳを見て、

画面越しの世界は面白そうでいいな、

でも自分には無理だな、

と思いながら生きている人たち。

もっともっと毎日が充実して、

一瞬一瞬が本当に幸せ！

と思いたい人たち。

全身に血が駆け巡るような、

毛穴がぶわーっと開くような、

花のつぼみがふわっと開くような感覚を毎瞬、

味わいたい人たち。

そんな人たちのために書いた本です。

つまらないのはなぜでしょう。

物事が自分が考えられる範囲で

起こっているからです。

考えられる範囲を超えた先にあることを

人は求めているから、

魔法使いになりたいと思うのです。

この杖を振ったらどうなるんだろう。

この呪文を唱えたらどうなるんだろう。

魔法のランプをこすったらどうなるんだろう。

小さいときに誰でも一度は、

そんなことを考えて、

そんな世界を夢見たはずです。

魔法の杖を振った先の世界を見たい人。

呪文を唱えた先に何があるのかを知りたい人。

唱えてみたいと思う人。

ここには、

そうなるためのやり方が細かく書かれています。

「引き寄せ」や「成功実現」に関する本は、

たくさんあります。

それらの本と私の書く本は、

いったい何が違うのか？を知るために、

私は再び、ヒプノセラピーを受けました。

そこで現れたのは、

魔法の秘密が隠された岩山の祭壇でした。

今までそこには門番がいて、

誰も入ることができなかった、

という声が聞こえました。

岩山には望みを叶えるためには、

必ず知る必要があるけれど、

今までは門外不出で明かされていなかった、

「秘密の順序」が書かれた石版がありました。

その「秘密の順序」は

今までは教えてはいけない時代だったので、

門番により守られていたのです。

だから、

その秘密についてはまだ書かれた本がありません。

その１０項目に関して知る人がいないわけです。

でも時代が変わり、

秘密を外に出せるようになりました。

今は誰でもそれを知ることができます。

では今までの引き寄せの法則は嘘だったのか？

そうではありません。

そのエッセンスは本当で、

事実が書かれていました。

ただそのエッセンスとエッセンスをつなぐ部分は、多くの場合は推測で、

非常に曖昧なものでした。

「望みが叶う」「成功する」

ことは分かっても、

なぜそれが叶うのか、

なぜできるのか、

正確に分かる人がいなかったのです。

魔法使いになるためには、

その順序を知ることがとても大事なのです。

そのあいまいだった内容、

「秘密の順序」がこの本では明かされます。

これは本当に画期的な本です。

私がその秘密を教えてもらったのは

私が特別なわけではなく、

ただ「望みを叶える方法」で

あいまいになっている部分を、

具体的に知りたいと願ったからです。

なので、

あなたもまずは知りたいと願うことが大事です。

これを読んでいるあなたも、

ここで「知りたい」と願ってください。

魔法使いになるということは、

自分の望んだことや、

望んだ以上のことを手に入れる力があると

知ることです。

それを知りたいと思って

この本を手に取った瞬間に、

それはあなたのものになります。

ここには魔法使いになる

細かいステップが書かれているので、

その順番に沿ってやるだけで、

魔法使いになることができます。

つまり、あなたには、

「望み以上のものを手に入れる日常」

「一瞬一瞬が幸せ！と感じられる日常」

が訪れるのです。

皆さんは、「ふしぎなかぎばあさん」

という童話を知っているでしょうか。

これは、

私が小学生の時、

大好きでよく読んでいたお話です。

どんな扉でも開けることができる

鍵束をもったおばあさんが、

鍵をなくしてしまって

困り果てた鍵っ子の前に現れます。

そして、その子が食べたい料理の材料－－

例えば、

真っ赤なイチゴやおいしそうなステーキ肉ーー

などを黒い袋から次々取り出して、　

料理をつくり、

その子のためになるお話をしてくれます。

私はそんなかぎばあさんがいたらいいな、

私もそうなりたいな、

といつも思っていました。

人々が望んでいるのは、

日常の中で、

ほっこり幸せを感じられる魔法のはずです。

誰でもそれができる存在になれると

私は断言します。

この本を読めば、

「望むこと」はすべて叶います。

「望むこと」は、ということは、

まずは望まないと始まらないということです。

ここで「魔術師になる！」

と望むことを決めてください。

魔法のランプも望みながら

こすらないとかなわないように、

望むことからすべてが始まるのです。

さあ、魔法のランプをこする準備はできましたか？

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