同期のLeeにとって、初ワークショップ。

県内でやってるんだなと思うと、何だか近く感じて、今ごろどんな感じかな〜と気になっていました。

なので、ブログも楽しみに読んだところ...

途中からなぜかウルウルしはじめ、読み終わる頃には、嬉しいような切ないような、胸がキュッとなる感じがありました。

それが、どういう感情なのかは分からなかったけど、泣けるくらいだから大きめの反応。

(でも、海見て泣けるくらいだから大きくもないのかな。我が事ながらよくわかりません。。)

母と二人でアイスを食べていたので、なんとなくLeeがワークショップをやったことやら、参加者は母一人だったけど、それもよかったらしいよという話やらを聞かせていました。

ワークショップができた事を、ほんとによかったなぁ(*´-`)と思ったので、Leeにそのことを伝えたら、

(反応があるのは)Leeと心配観音さまの関係と、私と母の関係が似てるからなのかもね！というコメントが返ってきました。

さらに、私の場合はこじらせてなさそうだけど、とも。

ほほぉ。

と思って、その視点でブログを読んだ時に感じたことを思い返してみると、なるほど、確かに私がワークショップをやったとして、母を誘ったら来てくれるなと思いました。

そして、多分まじめに答えてくれて、きっと昔のことを思い出しながら泣いてると思う。

そうかぁ。

自分の母の様子が重なったから疑似体験度が高かったらしい。

こじらせてなさそう、というところを考えていたら、母から届く手紙のことを思い出しました。

一人暮らしをしている時や、海外に住んでいた時に、荷物にはだいたい手紙が入っていたのですが、(そして、だいたいそれは広告紙の裏か、ノートを破いたやつ)

書いてあることは、体調に気をつけてねということと、あとは他愛もない話がほとんど。

今日は〇〇さんから野菜をもらったよとか、今はこたつで手紙書いてるよとかで、その場面を想像してはいつもほのぼのした気持ちになるのでした。

京都にいた時にだったか、エチオピアにいた時だったかは忘れましたが、その頃に届いた手紙には「(私がいないことを考えていたら)淋しくて少し泣きました」と書いてあったことがあって、

普段からテレビや映画を見てもすぐウルウルする母が浮かんで来て、私も淋しいなぁという切なさと、私がいないことを淋しいと思ってくれる嬉しさを感じた、ということもありました。

もともと、深い繋がりをちゃんと感じられてるから、こじらせてないってことになるのかな。

ということで、そういういろいろを含めの反応だったようです。

昨日は、会場に行かずしてLeeのワークショップを受けたかのような日になりました。笑

ほかの同期たちのワークショップも陰ながら応援してます٩( ᐛ )و

当日はもちろん、当日までの間もいろんな感情を経験するんだろうな。と、勝手にドキドキ。

母と王子のかけっこ@いつぞやの海

”ワークショップ顛末記”による、疑似体験