児童相談所には、まず、正直印象はよくなかったっす。
警察に騙される感じでいれられたので。
中は、年齢層が年少から高校2、3年まで集まっていて、男女両方いました。
最初はI市の児童相談所で、人数的には男子が6人、女子が6人の12人で、年少・年中・が4人いて、朝、7時か6時に起床で、そこから食事と、1時間くらいの余暇があって、8時くらいから、15時まで、実質学習時間で、各自の学年に合わせたプリントとかが配られるので、それをやっていく。1時間か45分くらいで10分くらいの休憩があって、カリキュラムをこなしていく、学校みたいな感じ。
21時までは余暇時間、各自各々好きで、ゲーム、テレビ、マンガ、室内体育館みたいな感じで、遊ぶもよし、そこで分かれていた。
14歳の時に、1か月いた。
職員は基本的に、授業やったり、外出て運動するときとか一緒に遊んだりしたり、基本的に一緒にいるときが多かった。
5人一部屋の部屋。
自分は何にも考えなかった。一人でマンガ読んで、音楽聞いて、ゲーム機でゲームしていた。
あきらめて、めんどくさい、好きにすれば、という感覚だった。
児童相談所の後では自宅に帰る、施設に行くか、2択で、自宅には帰りたくないので、施設を選んだ。