塩山市の 一ノ瀬

高橋の 沢歩き

淵や滝の名前と

その由来

地元の 物知りの

年寄りから

徹底的に 聞き取りした

その話は  実に

リアルで 正確なり

繰り返し

繰り返し

話し

聞いて

メモとり地図に

落としていった

極めて簡単な仕事

繰り返し

繰り返し

行った

考えてれば

単純なことだが

大切なことだった

北の国の絵図が

時間不足で

作成できなかったのは

残面無念なり