いじめの解決方法…島田紳助の場合
子供がいじめられた時の島田紳助がとった行動
島田紳助が、実際に自分の娘がいじめられた時にとった行動です。
まず島田紳助はいじめてる相手の子を探し出してきて
自らの家に連れてきました。
そして紳助はそのいじめっ子の前で
自分の娘をパンパンと張り手でシバイたそうです。
「まだ足らんか?
むかつくんやろ?
何か原因があるからいじめてんやろ。
どうやったら気が済むねん
もうちょっとしばいといたがええんか?」
紳助は自分の娘をシバき続けました。
「もういいです。」
「もういいんやな。気がすんだな。
じゃあおっちゃんとの約束やで。
これで終わりやで。」
3日後、学校の先生がいじめの問題を解決できずに
すみませんと謝りに行きました。
「いいえ先生謝らんでいいですよ。
先生に解決できるわけないじゃないですか。
いじめてる子供を先生に言いつける。
先生がいじめた子供を怒る。
するとうちの子が余計にいじめられる。
無視される。解決できません。
先生にはクラスに何10人にも子供がいるのに。
ましてや親なんかは一対一で長い時間過ごすわけですから。
子供と親の責任です。」
とあるテレビ番組でのひとコマですが
いっしにいょにいた共演者たちは皆、
神妙な顔で頷いていました。