命を繋ぐ | TFC の東京アキクサインコ飼育日記

TFC の東京アキクサインコ飼育日記

アキクサインコルビノーを中心に飼育、繁殖,
をしております。

今日は8月9日、長崎に原爆が投下された日。

私の親は昭和ひと桁世代で、当時長崎県の松浦郡に住んでいた。

改めて爆心地からの距離を測ってみると、約50キロ。

福生からだと、東京駅位の距離か?

 

当時12歳だった母親は、原爆が落ちた方向が太陽のように明るくなったと話していた。この話が本当の話なのか、それとも大人達との会話の中で後付けで刷り込まれたものかは、正直言ってわからない。

 

そんな母も鬼籍に入って早25年。母が亡くなった翌月に生まれた長男も既に社会人。月日の流れは早いものです。

 

我が家のアキクサ達も、最初に飼育していた鳥達から数えると、3世代目が中心になってきています。