木嶋佳苗被告の裁判が
40度の熱のため、午前中で終わったみたいですね。
詐欺については認めたものの、殺人については、黙秘をつづけているそうです。
今、裁判の傍聴席を求めて、木嶋佳苗が気になる中年女性が列をつらねているそうです。
ブス・デブという形容詞でしか語られない木嶋佳苗ですが、
法廷ではお色直しまでするほどのおしゃれ。
デコルテもすっとしていて白いんだそうです。
裁判の日、髪の毛も午前と午後では髪型がちがうんだそう・・・。
「キジカナ」と、苗字と名前を縮めて呼ばれるって、これ、人気があったって証拠???
かなえキッチンというブログもとってもおいしそうなブログで読者も多かったみたいだし。
(ちなみに、この、かなえキッチンというブログは、今は閉鎖されていますが、キャッシュが残っていて、いまでも見ようと思えば見れるんですね。)
彼女の表面的な生い立ちよりも、もっとダークな部分が彼女をつくりあげたんでしょうか。
セレブを演じるためには手段を択ばない、そんな魅力がセレブ生活にはあるんでしょうか。
今、週刊現代のウェブサイトに、「別海から来た女」っていうノンフィクション小説が載っていますね。
別海町の生家は、三角屋根で茶色いレンガの、小説にでもでてくるような素敵なおうち。
「キジカナ」の曽祖父は別海町開拓の功労者、祖父は町会議員で司法書士。
実名で載っていましたよ。
裁判って、解釈の仕方でどうにでもなるので、説得力の強い方が勝つんだって。
4月中旬に判決がでるようです。裁判員裁判なので、どうなるのか興味津々。
結婚を夢見て、おなくなりになった男性のことを考えると・・・・。