ドラゴンタトゥーの女を見てきました。


最初はつまらないのかしら、と思ってしまい、あくびの連発。


左隣に座ったお姉さんは、礼儀というものを知らない人だったようで、私の飲み物がその方のA4かばんでおしつぶされそうになっていました。


なんかざわざわそうぞうしい人だなあ、っていやな気分になりました。


が、だんだんと映画にのめりこんでいくと、そんなことどうでもよくなって・・・



ダニエルグレイグ?さんのサービスショットみたいなブリーフ一丁の姿でパソコンのキーボードをたたいていたり、

ちょっと過激な場面があったりしたけれど、


はらはらどきどきしながら、最後はどうなるのかなって。3時間は長いとおもったけれど、あっという間だったところがすごいです。



ドラゴンタトゥーの女にはまり、今度は本を読もうと思います。


映画では、なんでそうなるん?という場面があり、そこを本やでちっら見したら、本では詳しく載っていました。

やはり、映画で風景とかを脳にとりこんでしまうと、映画の風景を思い浮かべながら本をよんじゃいそう。そう、いわゆるすり込ってやつね。


でもね、ミレニアムってなんか、2000年のことか、っておもっていたら、出版社か新聞社の名前だったのね。


故児玉清さんが、NHK BSの本の書評番組で、この本をおすすめしていた。

その頃は、外国の本はあまり好きじゃなかったから、まったく気にもかけていなかった。


でも、でも、でも、ほんと、おもしろそう。


あのドラゴンタトゥーの女性に興味津々。


アカデミー主演女優賞にノミネートされるだけはありました。





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