本の衝動買いをしてしまいました。


雑誌が2冊、新書1冊、文庫1冊、本3冊


そのうちの一冊は、


地下足袋の詩 歩く生活相談室18年

入佐明美さん著


ボランティアで18年間も釜ヶ崎の労働者の話を聞き続けられたお話です。

これは最初は、キリスト新聞社から出版されたものだそうです。


看護師になられたのは、道徳の本にのっていた岩村医師のネパールでの医療活動に感動して。

日本のマザーテレサかもですねえ。


とにかく、18年も労働者の話を聞き続け、信頼という二文字だけで、住むための当面の生活費を貸すんだそうです。すごいなあ。


地下足袋の詩(うた)―歩く生活相談室18年/入佐 明美





そうそう、年に何回かは、ランチを食べに行っていた、京美人さんは、青年海外協力隊で今、アフリカのどこかにいるはず。お顔に似合わず、行動派ですね。ついこの間、イギリスに介護留学していたのに・・・。大いなる志をもって人は羽ばたくんですね。