教職員の人事権を市町村に移すって・・・・(唖然)橋下知事って唐突。


教師は、専門職集団です。専門職は独立自尊の存在です。


専門職の長が、教職員を統括し人事権を持つことが大切だと思うし当然だと思う。


市町村に委譲して、市町村に、

教職員の何がわかるんだろうか?っておもう。


教職員の権利は、守られるべき。


人を教えるという責任が、市町村ラインの誰にあるというのだろうか?


でも、もう権利を市町村にうつしてもよい、という市町村が名乗りを上げているらしい。


ひとすじなわではいかない問題なのではないだろうか。


聖職の中にメスをいれる、ということは、革新的なこと、ではあるけれど、

しろうとの私でも、これだけ拒否反応がでたんだから、当事者たちはなおさらでしょう。警察はどうなんだろうか。警察の人事権も都道府県や市町村なのかな?


とにかく、委員会などを立ち上げて、調査や議論が必要になってくるだろう。


教職員は免許が更新制になった。


教職員より、公務員は部署によってあまっている、そして、部署によって人が足りず、一人ひとりの負担がかかっているところもあるかと思います。

まずは、

公務員にメスを入れるべきだと思います。