容疑者Xの献身を


映画館で見ました。



もちろん4日のテレビのエピソード0もみて・・・・



容疑者Xの献身は


どーしても読みたくて


2年前に、文庫本ではなく



ハードカバーで購入いたしておりました



原作では「ダルマの石神」と称されていたいた数学者を誰が演じるのか、がとっても興味深かったのですが、堤真一さんが演じることに、かっこよすぎるキャスティングだなあ、


って思っておりました。


しかしながら、この数学者の暗さをみごとに演じているので、


違和感を感じることはありませんでした。


エンディングでは、


珠恵の頬をつつーっと流れるものがありました。





堤真一さんほんとによかったです。




原作をもう一度読み返してみました。

容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)/東野 圭吾
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