珠恵はじつは、



とってもおバカです。



でも、でも、



向上心のあるおバカです





ときどき、


口をあけてポカーンとしています



だから、



このごろの


おバカブームは


とってもうれしい



私と同じにおいのする人がいる


と思うと、ウキウキしてきます



脳が活性化してないから



おバカかなあ、



いちおー


自己分析し、


音読をすることが脳の活性化にとてもいいということで、


どんな本でも音読することにしました。



詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)/茨木 のり子
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子どもといっしょに読みたい詩100/水内 喜久雄
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文章のみがき方 (岩波新書 新赤版 1095)/辰濃 和男
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文章の書き方 (岩波新書)/辰濃 和男
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辰濃和夫さんのこれらの本は、読みやすいし、音読もしやすい。


心を筆に吹きこんでいらっしゃいます。


やはり、文章にも心が大事だのだということがわかります。


文章の書き方をいろんな人の文章を例示してらっしゃるところが


勉強になります。




次に詩についてですが、


詩を読むことのよさは、心にひびいてくるから。


頭で考えるというよりも、感情で読むのが詩、かな?


珠恵は小学生のころ、詩の会に参加していました。


詩の会にいくのはとってもおっくうだったのです。


サボり魔だったのです。


でも、いまふりかえってみると、


いろんな小学生の詩に触れたことや、


友人もできたこともよかったけど、



作った詩に対して、「いいね」とか、コメントしてくれる先生がいたこと、


その先生の詩に対する情熱をこどもながらに感じることができたこと、それが


一番印象に残っているな~。


その先生は詩人だった。



そして、その詩人の会につれていってくださった、小学校の先生にも感謝の思


いは


たえない。



クラスの詩集ができたとき、先生は所はばからず、泣いていた。


あの、とっても怖かった先生が。



いろんな詩集を手にとってみるけど、


あのクラスの詩集だけは格別だな~。