大学生のときは青春18切符でよく帰省しました☆東海道新幹線を横目で見ながら、ゆったりと鈍行列車の旅を楽しんだものです。
特に思い出深いのは、途中下車を浜名湖近くの弁天島でして、うなぎとあさり汁をたべたこと。
なぜ弁天島で降りたのかは、おぼえてないけど、うなぎはこおばしくておいしかったし、関西ではうなぎには、きも吸いがつきものだったので、あさり汁はめずらしいな、と感激したのを覚えてます。
中央線にも乗りました。松本城をみて、すぐに電車に飛び乗り、また違う駅で途中下車し、温泉にも浸かったような気がします。

一生懸命、編物をしていたら、おばちゃんにやりかたがちがう、かしてごらん、と編んでくれたり、人情物語ってか、ふだんはふれあうことのない人々とのほのぼのした出会いがあったのでしたあ
途中下車は筋書きのない旅。
だからおもしろい。