実在のプロ野球コーチが教師に転身し、

生徒たちの夢を大切にし、

生徒たちに歩み寄り、

生徒たちを育てようとする物語



が、最終回はパンチ不足かなって気もするけど、


(いきなりすい臓がんになるていうのも無理がある気がする)



でもよかった、

見て、泣いた


型破りな先生で、

こどもたちのことをどこまでも信じて

どこまでも考えて



その姿に「ほんものの教師」の姿をみた気がした


卒業式に贈ることば


それは遺言でもあった


気力(気の中は米)



「気力は人を思う気持ちで、強くなる

人に思われることで、もっと強くなる


もうだめだとおもったときに、気力を、思い出してほしい、と。


あきらめない気持ち、それが気力だ、と。」



スポーツ選手は、限界に挑戦する

そのおかれた立場から、

どんな人よりも「哲学的」なのかもしれない

実践とそのための思考が必要なのかもしれない