トランスフォーマーという映画あせるをおおきな

スクリーンで見てきました。


初日だったにもかかわらず、

前のほうは空いていました。


どちらかというと男性同士!!の二人連れが

多かったように思います。


この映画はやはり男性、というより、

男子向き。

主人公は17歳のいけてなさげ系の

男子学生。

それがみるみるたくましくなっていって

最後には綺麗な女性と・・・・ドキドキ

ロボットとのヒューマンなふれあいも

この男子学生だったからこそ、

と思ったりします。


ロボット映画の実写版だったのでは

ないかしらん。

宇宙の壮大なスケールで、

いろんな戦闘機が登場して、

めまぐるしいくらい戦いのシーンが

これでもか、ってでてきます。

それは、人対ロボット、ロボット対ロボット


そして出てきた女性、綺麗ラブラブ

かっこいいラブラブ


国家機密がからんでるところは

ときたら、

思い出すのは、

日本の戦闘もの。

ウルトラマン・仮面ライダー・ロボット系

それをアメリカっぽくしたら

こうなるんだろな、って

エアフォースワン、ブラックホークなどなどが登場。



内容的に

スピルバーグ監督、

日本を意識していたのでは。


ちょっぴり日本の話題が出てきたのも

おもしろかったかな。


車に化けたロボットが

味方なのか、敵なのか

パッと見ただけでは

わからなかったですね。

テンポよく画面が変わっていったから。


映像はとてもよかったですラブラブ

迫力ありました。

この映画で発掘された新人の俳優さんが

ステキです。

ジャパンプレミアに来ていたみたいです。



女性二人で見る映画ではなかったかも。

途中、あまりの、ある意味おもしろさに

苦笑してしまいました。


ただ、

見るんだったら、

映画館がおすすめですねアップ

迫力は満点だったから。

テレビではちょっと味わえないと

思います。