スポーツ根性もののこの本。


松岡修三さんが

これをバイブルのようにしているとか。


私も読みました。

ケーブルテレビでも、

新エースをねらえ!

をやっていたときに

一回くらいは見たんですが、

つづきませんでした。


 

何年かまえには実写版を

テレビでやっていたような気がしますが、




私は、

やはり漫画からはいっていたので、

ちょっとなじめませんでした。



やはり、

まんがが一番。





エースをねらえ!の

中で、

自分のおいたちを回想するシーンがあります。


彼女・彼らは、まだ、18歳で、

回想するにはまだ早いっておもいつつ。

でも

18歳である程度の人格形成はできているし、

これは、出てくる高校生が

ほんとに高校生か?って思ったくらい

成熟しているのが、不思議な感じもしますが。


それだけ大人が読んでも

納得できるようにできている

漫画なのです。



私のPOEM


18歳でも

人格形成はできている。

その人格を形成してきた

それまでを

さかのぼり

思い返していく作業。


それは、

老若男女にかかわらず、

生きてきた証であると思えるのです。


とくに、

幼少時代って大切。


みなさん、

どんな幼少時代をすごしたのか

思い浮かべてみてください。


お父さん、お母さんにどんなときに

抱きしめてもらいましたか。


どんなときに怒られましたか。


どんなときにほめられましたか。


どんなに小さいことでもいいから

思い返してみてください。


今まですごしてきた時間のうち

一人で生きてきたといえることは

だれびともないでしょう。



そのいままでの自分の経験を

今からの人生に生かしていってください。

                 POEM    以上    



エースをねらえ、

は、

いろいろ

なるほど~って

思う言葉が

目白押しです。


ぜひとも

よんでみてください。




エースをねらえ(全10巻セット)/山本 鈴美香
¥6,500
Amazon.co.jp