1923年に開業し、1991年7月1日に廃止となりました。
全線単線非電化の路線でした。
主に柵原鉱山の鉱石輸送をメインに沿線住民の旅客輸送を行っていました。
その後、鉱石輸送の需要減少にともないトラック輸送に切り替わったため、経営が悪化し、廃止となりました。

始点:片上駅
和気駅


終点:柵原駅