ですぱれーと
昨日は木曜=通院日でした SLEの方は多少ムラがありますがAPSはワーファリンのこまめな薬量微調整と弾性ストッキングの着用やマッサージで比較的落ち着いてると思ってました。浮腫むことは多々あるし、だるさは常。でも、左脚のメイン静脈死んでるわたしそんなもんじゃね?仕方なくね?と割り切ってますしおすし実は、昨年末から少しずつ悪くなっているSLE。抗DNA抗体だけでなく、全体の抗体値が少しずつ高くなってます。波やムラではなく、少しずつ少しずつ悪い方へ。お仕事がバタつき始めた時期からわかりやすく数値に現れていました。去年この時期に倒れて入院したこともあり主治医からは無理するなと釘をさされていましたが自店が移転のための閉店SALEに入り繁忙期やけどスタッフも数人減りそんなこと言ってられないのです。というか、言いたくないのです。ただでさえ役立たずやねんし、頑張りたい。休みの日に眠り続けたら済む話!そう思っていたのです。3月2日までは。勤務中から左脚のだるさが半端なく時折つったようなピリリとした痛みと左足首、左膝にもズキっとした痛みが。帰宅してすぐにデニムを脱いで確認すると左ふくらはぎがぱんぱんに張っている。むくみではなく、かたくなっている。痣のような茶色い線が浮きあがって見える。もう、あきらかに、右と違う。でもこれに似た感覚を知ってる。5年前に深部下肢静脈血栓症を起こして緊急手術+入院になった時に似てる。左手にも痣がいくつか出始め。血栓ができていることを悟りました。父母には救急に駆け込むことも提案されましたが足を高く上げてさすり続けてるうちに腫れ?硬さ?はなくなり、翌日も仕事やし、3日間乗り切れば木曜やし、「医療用弾性ストッキングを四六時中サボらずに履いて勤務時間外は必ず横になる」という約束で救急を回避しました。寝て起きると左脚や左手にできた痣のようなものはどれも跡形もなく消えていました。そして、昨日SLEが悪くなり続けていることからAPSもついに悪化したのだろう日曜日のアレは発作(=血栓)だろうという診断を受けました。今までどおりの静脈のケア(ワーファリンと弾性ストッキング)を強化することは必須。でも、それだけではまた今回のようなことが起こるかも知れない。=今度はいのちの危機。ということで動脈のケアも始めました。急遽バイアスピリンの服用を開始。お薬増えるの仕方ないけど、わかってても気分はよくないです…割とへこみます…へこ……パッケージ可愛くね? (単純)ポジティブすぎると言われますしかしお薬多いのはやはりつらたんそれだけでおなかちゃぽちゃぽなるたべもので遊んではいけない!なんというかちょっと慢心してたなーと。危機感薄れてたなーと。自分の崖っぷち感を再確認しました。そういえばデスパレートな女でした。初心に帰る。ことを心がけます