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CrazyRookie　シーズン１始めました！

この物語は、平均150-200時間程度残業をしていた

玉ちゃんの社会人1-2年目時代のノンフィクション物語です

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「玉ちゃんいい加減に起きなさい」

お風呂に入っていると何度も母が来て起こしてくれる……

日を重ねるごとに疲労が積み重なり、お風呂でいつの間にか寝るようになってしまった。

お風呂から上がっても着替える体力がなく脱衣所で寝てしまい、起きたら寒いからまたお風呂に入ることを2.3回繰り返し

でそれが毎日の事だった。母も気が気ではなく

「こんな感じが続くなら会社を辞めてもいいよ　！」

と何度も言われた。

ちなみに新人時代、仕事を頂くまでの1日のスケジュールはこんな感じで、ここに仕事が入ると家に帰る事さえできない事も多々……

休みの日も会社に行くことが多く、休みがあってもほぼ寝て終わってしまう

ちなみに、新人とさしているのは入社から3カ月ほどの期間。

この頃というか、前職の時はとにかく「休むことが悪」だと考えてしまっていて本当に休まなかった。体力的に男性にも負けたくなかった（という謎の戦いをしていた）。実際、体力があったため後輩から「化け物ですよ」って言われたこともあったような……笑

だけど、22歳の自分にいいたい

「しんどいと思った時や辛いとき、会社に行きたくない時はズル休みしよう！」と。

特に心の余裕がないことは病気さえ引き寄せてしまうことがある。

そうなると好きなことさえもできなくなってしまう。

だから自分を大切にしてとにかく休もう！

私は幸い仕事が楽しかったから続けていたけど、もし楽しさも感じられず辛いだけなら、もう仕事を辞めていたと思う。

だけどやっぱりもっと休んで、心も体も余裕がある状態を以っていたかった心底思う。

8年半後「時間の余裕かお金の余裕」を求めて転職することになります

今になってだから思うけれど、そこまで根詰めなくてもいいし、自分ですべてを背負わず人の力を借りて休む方法もあると思う。

仕事よりも自分の心や体を大切に仕事を楽しめるようにしていくことが理想だと心から思います。

[CrazyRookie]新人時代の1Dayルーティーン