こんにちは。
乳がん再々発サバイバーのたまちゃんです
会社の産業医から就労不可を喰らい、先週から本日まで絶賛ニート生活でございます
4月からついた有休もあっちゅーまに無くなりますわ
先日の記事で危うく失血死した話を書きましたが、何故右脇に穴が空いたのか・・・。
いや、実は年末にガン子がこんなんなりまして
エグいので閲覧注意です。
彼:たまちゃんの右脇に金◯がぁああああ!←下品で本当にすみません
すぐにゼローダの服用治療を開始しましたが、まーたっく効かず右脇から臭い液体は出るわ、ポンコツな皮膚科医(担当の先生がいなかった・・・)の間違った処方で血まみれになるわ
しかも当時主治医(今は別の医師にチェンジ)だったU医師に、こうなる前から少し変色があるのと出っ張りが有ったので、これは何かと尋ねたら・・・
リンパの腫れですねぇ。
と言われました。
当時は信頼していましたので、安心してたらコレ
この箇所にエコーも当てられなかったような、当てられたような・・・記憶が私も曖昧
で、結局過去にも使用経験のあるアバスチン+パクリタキセルを投与することに。
すると!みるみる水風船が萎むが如く、小さくなりました!
アバスチン+パクリタキセル最強
・・・とここまでは良かったのです
しかし、同時に右脇にポッカリ穴が空き、そこから魚が腐ったように臭くて、しかも黄緑色っぽい液体がずっと出てました
ケア方法も分からず、困っているし、生活にも支障が出始めたことも伝えました。
U主治医は、とにかくガン子に効果が有ったのが嬉しかったのか、
この調子でこの治療を限界まで続けて、ガンガン攻めて行きます!
と言いました。
でも肝心の私の相談には・・・
出て来ている液体はガンの死骸です。いずれ止まります!
それとあまり多くを求めないで下さい!←コレ、何気に暴言ですし、ズレた回答ですわ
結局血液検査で、炎症反応が出ているにも関わらず、抗生剤なども大した対応もして貰えず、イソジンシャワーで患部の穴の消毒したのみ
※後に感染症を起こしてたことが判明・・・
シャワー時に穴にも当てると水道水には塩素が消毒作用あるから。←ここまで来るとU医師を信用せず、皮膚科の担当医に大丈夫か確認することを固く決意
結局乳腺科では、ケアの仕方もあまり教えてもらえず、生理ナプキンを当てるのですが、漏れてしまい、臭いのでノイローゼのように、毎日何回も拭いたり、着替えたり・・・
情けなくなり、取り替えながら涙が出て来たり
臭いや漏れが気になり、人に会うのも外出するのもリハビリにも怖くて通えなくなり、今思えば軽く鬱状態になってました
それと不安だったのは、ガン子の様子をCTとかで確認しないままで、この治療を続けて大丈夫なのか・・・
次回検査や今後の治療を相談しよう・・・
と思って矢先に、例の🩸🩸🩸大出血からの緊急搬送🩸🩸🩸
現在は、目に見えるガン子は無いことから無治療です
入院中にケア用品なども専門の看護師さんに教えて貰い、今は色々と不具合はありますが外出も出来るようになりました
また、皮膚科の先生曰く、放射線を2度やってるから、右脇の皮膚の再生は年単位(普通は3ヶ月くらい)かもと言われてます
本当は自然に肉芽細胞が穴を塞いでくれればいいのですが、私には厳しいかもと言われてます。
いずれ移植手術をすることになりそうです
まぁ、色々あり、長い付き合いだったU医師は、今は私の主治医ではなくなりましたチェーンジっっ!!
この詳しい話は別の機会に
ではまた