双子、一才半を迎えました。
最近の双子の様子。

♀
★指しゃぶりは相変わらず。
★はっきりした言葉は、「パパ」「くっく」「ぶーぶ」
『ママ』が出ないのはわざとなのかガーン
★こちらの言っていることはわかっているが、動く必要のあるお願いごとなどは無視する傾向ありアセアセ
★基本、同じ場所にとどまる(段ボールの中がお気に入り。省エネ。)
★怒られても動じない
★弟のまねをする(とくにいたずらゲッソリ)
★だけど弟が泣いていても気にする様子はない
★寝るときは触ると激怒
★おふろ大好き

♂
★後追い復活?
トイレもだめ。声量があるため、通報されるレベル注意
なぜか保育園に預けるときは、大丈夫。
★言葉はでない。
★ヒアリング能力がめざましい。
(例)
姉と手を繋いで➡姉の手を握る(姉にはらわれるうずまき)
お薬塗ろうね➡以前、薬を塗っていた腕の位置をさわり痛そうな顔をし、薬箱を指差す
ママ、ちょっとトイレいってくるね➡泣く
★姉が泣くと駆け寄り、頭をなでる(泣かせたのが自分でも)
★寝るときはおっぱい必須。

性別差も性格差もあると思います。
熱もだすし、イタズラするし、泣くし、わめくし、言葉がまだでないけど、元気に過ごしてくれていることに、感謝太陽


保育園には、ならし保育期間があります。
一律、何日間、と決まっているものではなくて、こどもの年齢によって、そしてママの仕事復帰状況によって、保育園とご相談して決まります。

自治体によって違うかもしれませんが、私の住んでる自治体は、月末までに職場復帰をしなければいけませんでした。

職場復帰は、可能な限り月末に近づけるように、職場と調整しましょう。

育児休暇明けは、こどもが小さければ小さいほど、間違いなく、こどもは熱を出しまくります。
はじめての集団生活。仕方ありません。

もちろん、近隣にばぁばがいる場合は、違うかもですが。

ちなみに、私は7月、半分もまともに働けませんでしたガーン
双子同士のうつしあい、おそるべしラブ
我が家には、二人のりベビーカーは、もうすぐ一才半現在、ありません。

出産前は、当然いると思っていたけれど、一人のりベビーカー&抱っこひもで、不便は感じていません。
腰、肩にはずっしりくるけど。

平日は保育園であんまりでかけないからかな?

あったらきっと肩と腰への負担も少なくて、便利なんだろーな。
息子10キロ、娘8.5キロ。
もしや、これから必要なのだろうか。。
保育園見学は、特に双子ママにとってはハードルが高い。
保育園にいくまでは、抱っこ&ベビーカーでいいけれど、見学中はそおはいかない。

そうはいっても、やはり見学は必須です。
面倒だと思っても、認可なんて大差ないでしょ?なんてやっぱり大間違い。
ホームページで確認できないこと、たくさんありました。

見学は、園内を先生が付き添って説明してくれます。
先生方の雰囲気や、園内、園庭を見れるチャンス♪


見学してるときは、なにがわからないかわからないから、なんとなく見て、質問とかできなかった。

いまなら、できる!

1 持ちもの&持ち帰るもの
→保育園によってぜーんぜん違う!
使用済みオムツを持ち帰るところもあり。

2 教室の場所
→双子0歳二人を2階まで運ぶのは結構きつい!

3 保育時間
→特に朝。7時からのところと7時半のところがありました。

4 父母会の活動状況
→保育園といえども、父母会活動あり。
活発なところ、ほとんどないところ、いろいろあります。
どちらにもメリットもあるし、デメリットもありますが、知っておくにこしたことはないです。

5 保育料とは別に徴収される費用
→布団乾燥代、(オムツ処理用のための)事業ゴミ袋代など。

6 習い事
→リトミック、ピアノ、英語、水泳。
保育園によって保育時間内にやってくれるところも多いですよね。

いま保育園見学にいったら、こんな質問をするかなぁ。

7月の海の日あたりから、ずっとずっと心配していたことに、少し光がさした。

親でも子でも、親戚でも、ともだちどころか、顔見知りでもない。

会ったこともない人のことだけど、その人が頑張らざるおえなかった日々を、泣きながら頑張ってきたこと、その人を懸命に支えてきた人のこころを思うと、涙がでてくる。

まだまだまだまだ長い戦いになるだろうけど、久しぶりに、ほんのりしあわせな気分。

さー、きょうも仕事がんばろー!

気がつけば8月。
現在私は、双子夏風邪リレーのアンカーをつとめており、のどが痛すぎる。。
病院いってきました、、。

去年の今頃を思い出してみると、保活まっただ中だった!
というわけで、保活の振り返り。

保活に大事なこと。

  • 情報収集&情報整理
  • はやめはやめの行動

 

情報収集&情報整理

ネットやママ友情報に踊らされず、冷静に判断することが大事だと思います。

参考程度に情報収集するのは、大切なことだけど、最後はやっぱり、管轄の役所窓口に聞きにいきましょう。

オススメは、願書配布後。
願書もらう→書いてみる→わからないところを聞きにいき、ついでに選考基準も聞いてみる。

選考基準なんて、書いてあるから聞く必要ない、と思われるかもしれませんが、書いてある内容をきちんと理解しているかは別問題。
私も聞いてみて、『えー、そーなのー』ってことが結構ありました。

はやめはやめの行動

願書本体はもちろん、願書に添える就労証明書(これは勤務先に記載してもらう)など、自分の頑張りだけではどうにもならないこともあります。

 

保育園の見学は、秋頃になると予約でいっぱいになったりしていました。

保育園の見学、無認可保育園も含めて、本当にはやめはやめに行動したほうがよいです。

 

無認可は特に、独自の選考なので、先着で決めてしまっているところや優先予約をお願いできるなど、さまざまです。

認可がダメだったら、無認可、だと少し遅いかもしれません。

 

長くなってしまったので、保育園の見学編はまた別の記事で。

1. 授乳クッションは、浮き輪タイプ
→同時授乳必須アイテムでした。
慣れてしまえば、お手のもの。
だけど、人には見せられない。

2. 泣き声はBGMとなる
→たいていどっちかが泣いています。
最初はオロオロしてたけど、そのうち慣れます。
注 本当は二人ともすぐ抱いてあげたい気持ちはあります。

3. 口癖『ちょっと待って』
→片方を抱き、片方を泣かせっぱなしにしてるとき、離乳食を二人でがっつかれたときなど。

4. 二人で寝ることはない。見事なまでのリレー。
→1人寝る→もうひとりを寝かしつける→ホッとしてお茶いれる→1人起きる→寝かしつける→もう1人起きる→(何度か繰り返し)→母諦める(涙)
二人同時に30分寝てくれると、1時間得したー、と謎のお得感(笑)

 

5. 病気もリレー。アンカーは母。
→双子A風邪→双子A快方にむかう→双子B感染→双子B快方に向かう→双子Aに戻る→双子Bにまた感染→母感染(涙)

7月は、大げさではなく、リレー。2人とも元気に保育園に行った回数なんて数えるくらい。

そして、母感染で元気な1歳児を2人相手にするのはとてもヘビー。

6. つられ笑い
→1人をあやして、そっちが笑いはじめると、片方のスイッチもオン!
1人をくすぐって笑わせてる場合も片方のつられ笑いがおきます。

7. 出かけるときの荷物は小旅行並み
→普通のマザーズバックでは、足りない。
オムツを3回分持ち歩きたいときは、おむつバックには入りきらない。
 

夏風邪は、本当に本当にたちが悪かったなぁ。。。。

1. 『双子ちゃん?』と聞かれる
→そーなんですよー、でたいてい終わる。

2. (特に男女だったからか)
『一回で済んでよかったわねー』
→許容範囲。

 

3. 2と同様だが

『ちょうどよかったわねー』

『うまいことやったわねー』

→え?何が?ぼけー


3. 『年子より楽よ』
→年子と双子を両方経験してませんよね?

年子も大変だと思うけど、双子も超大変です。ムキー

 

4. 『やっぱり帝王切開?』

→そうですけど、なにか?ゲッソリ

これは双子でなくてもありますよね。

自然分娩だろうと、帝王切開だろうと、無痛分娩だろうと、立派な出産だと思うんですけどね。

 

5. 『かわいい~ニコニコ

→うん、私もそう思う(親バカ)

赤ちゃん一人でも十分かわいいのに、二人いるとかわいく見えるらしい。

社交辞令コミコミってことは、大人だからわかってますよ(笑)

 

5. 道すがら双子連れに会うと、なぜかアイコンタクト

おねがい

 

悪気がないことは、百も承知。

だけど、やったことないのに、あっちのほうが楽だとか、こっちのほうが普通だとか、決めつけられると、ちょっと傷つきますよねぇ。

 

 

育児はアバウトで。

1歳になった今なら、心からうなずけます。

 

だけど、生後半年くらいまでは、「頭ではわかってるんだけど…」という感じでした。

 

生後1か月 → うんちの回数がいつもより少ない → 病院へ → 診察室でうんち…

 

生後3か月 → 娘笑わない → 病院へ → 仮に自閉症とかであったとしても今わからんと言われる

 

3か月検診 → 音のなる方を向かない → 大学病院で検査といわれる(2人) → インターフォンには反応してるのに、気になってしまい精密検査へGO → 2人とも問題なし。

 

などなど。

うんちの話なんて、今は笑っちゃうけど、真剣に悩んで連れていきました。

 

笑わないことも、息子がニコニコするもんで、なおさら気になってしまい、毎日毎日、ネットで調べまくりました。

 

耳のこともそう。

インターフォンには反応してると大学病院の先生に言ったら、じゃあ今はまだ検査不要って言われたのに、気になってしまい、睡眠薬を飲ませて精密検査…

 

いろんなことを経験したから、今だからうなずける。

「育児はアバウトで」

 

とは言いつつ、やっぱりこれからも、悩むんだろうなぁ。

 

ただ、1年ママをやって、学習できたこと!

「保活」もそうだったけど、ネットやメディア情報は、参考情報にとどめて、

気になることは、専門家(小児科の先生だったり、役所の人だったり)に直接聞くのがいちばん!

双子連れで病院ってのも、なかなかハードル高いんですけどね…

 

聞いても、すぐに解決しないこともあるけれど、ぐるぐる考えている間に、「まぁ小児科の先生もそういってるし、、、」と思える瞬間があるだけで、少し気が楽になりました!

 


とってもとってもお久しぶりにブログを更新。

久しぶりすぎて、今日からはじめたことにします(笑)

出産までの管理入院約1か月を経て、2015年4月、二卵性の双子を出産しました。


姉&弟。
姉 2454グラム、弟 2268グラムの帝王切開。

もうすぐ1歳4か月。
ママ歴もまだ1年4か月で、はじめてのことも多く悩みまくりの毎日です。

今更だけど、育児日記にしていきたいと思いますアップ