「猫の飼い主探し」ボランティア頼みの限界
飼い主の病気や死亡、何らかの事情で市に引き取られた犬や猫は,ボランテイアが中心になって飼い主探しが行われる。
東京都では48団体が登録し活動している。
猫の保護活動を20年あまり続けているNPO「ねこだすけ」の代表は「行政によるペット殺処分が減ってきた一番の原因は民間の人が引き取っているから。
行政はボランテイアに「丸投げ」している面もある,許容範囲を超える猫を受け入れたボランティアが「多頭飼いの崩壊」に陥る例もある」と指摘する。
※今日の驚き「飼い主が居なくなって可哀想だが、貰う人いる」