そしていよいよ麻酔

刺す時は言ってください
とお願いし,
いよいよ恐れていた瞬間が
じゃあいきますね〜の一言で
ブスリ
おぉぉぉー

液が入る時が特に顔をしかめる程痛い
しかも入れてる時間が長い
そしてもう1度ブスリ
この時ビクンってなってやり直しに
そして無事に5回刺し終えて
身体を仰向けの体勢に戻される
そして足がビリビリしびれ出し
足がじわーっとあったかくなってくる
あー足が変


冷たいモノで麻酔の効きを確認される
効きが弱いのか何回も同じところを確認
そして麻酔が効いたところで
お腹を切り出す

皮膚の焼ける匂い,
これがなんとも言えない匂い

すると
なんだかすごい痛い



右側だけ切られてるのが痛くて
先生に訴える
そして局所麻酔を
その場所に刺されてこれまた痛い
背中の痛み止めも追加したけど
この液が入る時に背中が冷たくなる感覚
浸透
少し効いてきたのか
さっきほどの痛みはなくなったけど,
左側ほどゼロではない
そういえば,
2人目の時も術後とか
右側がすごく痛かったな〜
右側になんかあるのか

そして待てども待てども
産まれる雰囲気なし
2人目の時は
もう出るの
ってぐらい早かったけど
今回は少し痛みがあるせいか遅く感じる
思いもよらず先生に
今どのぐらい終わりましたか?と聞くと
半分ぐらいかな?との返答
まだまだですやん
この時流れていたのは忘れもしない
シャッフルまさかの
ゴリゴリHIPHOP

でも嫌いじゃない
そして
助産師さんやオペ室の人達と雑談をしていると
押すよ〜と聞こえすぐに
おぎゃー




PM12:12
この瞬間の感動はきっと忘れない
やっと会えた
入院中の半年間ずーっと心配ばかりして
いろんな山を一緒に超えてきた我が子
この時やっと肩の荷が下りたというか
やっと安心出来た瞬間で
心の底から産まれてきてくれてありがとう
その言葉だけ
身体を綺麗にしてもらってる間
手と足だけ見えてたけど
ジタバタして元気な声で泣いてる
先生が元気いっぱいだし
思ってたより大きいなぁ〜って
本当に泣き声が元気で心底安心した
2日前の診察で2980gと言われてて
実際は3260gあった

そして赤ちゃんの身体がキレイになり
測定とかも終わったので,
やっとわたしの顔のところに
初めて感じた事
あったかい
助産師さんが顔にピトッてくっつけてくれて
涙が溢れでた
しかもすごい勢いでずっと泣いてたのに
わたしにひっついた瞬間泣き止んだ

愛おしくてたまらない
ちなみに産まれた時の音楽は
あゆだった
わたしの記憶が確かならばSURREAL
懐メロしか入ってないわたしの音楽
直前までオルゴールの予定だったけど
Bluetooth様々
そして先生に眠るお薬どうする?と聞かれ
すんごい寝不足なわたしは
眠らせて下さいとお願いする
お腹を閉じる間眠っていたわたしが
目を覚めたのは処置が終わろうとしてた時
少しの間,
おしゃべり出来るほどの余裕もあり
処置が終わり待っている家族の元へ
娘たちは寝てました


でも赤ちゃんが出てきたところは
見れたらしくよかった

つづく
