最近のごん太は
知恵がついてきた。
ある晩のこと
職場でミスドをもらったのよ。
それを家に持ち帰りポンと机においちゃったら
目ざとく見つけるごん太
すげースピードで近づいてきたわ！
「ねぇ。それなーに？ドーナツ？」
と、袋みただけで聞いてくるじゃない！
なんて恐ろしい子かしら。
でもね
今はご飯前。ごん太に見せるわけにはいかないのよ。
だからついつい
「あっ、これはね。ごみが入ってるんだよ」と言ったら
「そーなんだー。
じゃぁ、それみせてごらん」
って！！！！
完全に疑ってるわ
「これはごみだよー。やだな。ごん太ったら」と
言いながら
ドーナツを棚の上にかくしてやりました。
あぶない。あぶない。
もうね。ごまかしがきかないわ。
そうそう
こんなこともあったわ
寝るときに
あんまり寝ないから
添い寝をしながら
「あんまり寝ないと鬼さん迎えにくるかもよ！！」と
いいながら、足で床をたたいて音をだしたのよ
「ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ」って！！
「ほら
今足音が聞こえたよ。鬼さんくるよ」
こわい怖いって、震えた演技をしてたのに！！
ごん太ってば
「いまのおかあさんでしょ。」
って！！！
んっま。かわいくないわ。
でも負けないわよ
「ほら。おかあさんの手はここにあるよ。
ぜんぜん違うよ」といいながら
また足で音を出したら
いきなり起きはじめて私の足をみつめて
「おかあさん。足うごかした？
もう一度、音だしてみて」
だって！！！！
きぃぃぃぃーーー。
ちょっと前だったら
この音で
「こわいねー。もう寝る」とか言ってたのに！！！
すっかり成長してるわ。
あー。あの頃がなつかしい（もうか！）
おかあさんの言葉をすべて
素直に受け入れていた可愛いごん太はいずこへ？
これからは生意気一直線かもね。
気がついたらもうすぐ三歳だし
今日も
きゅうりを収穫したごん太でありました。
知恵がついてきた。
ある晩のこと
職場でミスドをもらったのよ。
それを家に持ち帰りポンと机においちゃったら
目ざとく見つけるごん太
すげースピードで近づいてきたわ！
「ねぇ。それなーに？ドーナツ？」
と、袋みただけで聞いてくるじゃない！
なんて恐ろしい子かしら。
でもね
今はご飯前。ごん太に見せるわけにはいかないのよ。
だからついつい
「あっ、これはね。ごみが入ってるんだよ」と言ったら
「そーなんだー。
じゃぁ、それみせてごらん」
って！！！！
完全に疑ってるわ
「これはごみだよー。やだな。ごん太ったら」と
言いながら
ドーナツを棚の上にかくしてやりました。
あぶない。あぶない。
もうね。ごまかしがきかないわ。
そうそう
こんなこともあったわ
寝るときに
あんまり寝ないから
添い寝をしながら
「あんまり寝ないと鬼さん迎えにくるかもよ！！」と
いいながら、足で床をたたいて音をだしたのよ
「ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ」って！！
「ほら
今足音が聞こえたよ。鬼さんくるよ」
こわい怖いって、震えた演技をしてたのに！！
ごん太ってば
「いまのおかあさんでしょ。」
って！！！
んっま。かわいくないわ。
でも負けないわよ
「ほら。おかあさんの手はここにあるよ。
ぜんぜん違うよ」といいながら
また足で音を出したら
いきなり起きはじめて私の足をみつめて
「おかあさん。足うごかした？
もう一度、音だしてみて」
だって！！！！
きぃぃぃぃーーー。
ちょっと前だったら
この音で
「こわいねー。もう寝る」とか言ってたのに！！！
すっかり成長してるわ。
あー。あの頃がなつかしい（もうか！）
おかあさんの言葉をすべて
素直に受け入れていた可愛いごん太はいずこへ？
これからは生意気一直線かもね。
気がついたらもうすぐ三歳だし
今日も
きゅうりを収穫したごん太でありました。