電気毛布 | 春夏秋冬(ひととき)

春夏秋冬(ひととき)

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11月の気温、そして12月の気温…
高めの気温が続いていたので寒くて寝れません
退院してからの自宅療養を考え電気毛布を買う事にしました

以前、敷き毛布を買いましたが、暑くて目を覚ました時に移動しても、そこも暑くて、まるで私は、鉄板焼の具…と思いました

小さい頃使っていた掛け式ですと、暑くて目が覚めた時に、足でパタパタし空気を入れ替えれば 直ぐに適温になります

ホームセンターでは敷き毛布が主流で、掛け敷き兼用毛布は1種類だけでした…
価格は…大きさの違いでしょうか…
敷き毛布はシーツより2まわり、更に安いのは3まわりほど小さく…寝返りを打てば外れてしまいそうです…
他方、掛け敷き兼用毛布はシーツとほぼ同じサイズ…
ここでの問題はやはり価格
手術前に節約したいので、他店で探すことにしました
ホームセンターよりも電化製品の品揃えがあるお店
入り口では、アメリカ民謡、日本語が付けられ童謡となり親しまれた歌。(その替え歌がその会社のCMソング)が流れていました
ここは「新宿」では無いのに
でも楽しくなる歌…と思いながら店内に入りました
ホームセンターの店員さんとの違いは、電化製品が好きでたまらない…というオーラを店員さんから感じます

一流メーカーではありませんが、掛け敷き兼用毛布5,000円
一流メーカーの半額以下の価格でした
二流といっては失礼ですが、一流メーカーに吸収合併されず、更に長い年月、一流メーカーに負けず存続した会社です。
良い製品を作り続けていた会社
品質が良いから一流量販店が一流メーカーと同じ棚に並べている…と思います
そのメーカー
安くても、コントローラーには室内センサーが付いています
1,000円高いと、電気毛布が発する電磁波カットの機能も付いた優れた物も…

毛布の前の「電気あんか」を作っていた会社
時系列ですと
湯タンポ→豆炭→電気あんか→電気毛布

使ってみますと
最初は、包み込まれて極楽気分でしたが、温かさに慣れてきましたら、寝返りを打つたびに体にまとわり付き、その部分が折り目となり重なりって手足を伸ばしにくくさせ、強引に伸ばしますと きちんと掛けた位置からズレが生じました…
電気毛布と体の間に厚手の毛布は禁じられています
薄いものでは更に、まとわり付くと考えられます
自分の適温メモリを探す事が肝要だと思いました
また毛布長方形ではなく、襟首の所を波型カットすれば肩もスッポリ包んで首も苦しくならないと思いました
今は体が暖まり電源を切っています
気のせいかも知れませんが、体温が電熱線に伝わり 布団の隅々まで温めている気がします笑