『進行速度を抑える2』
- ダイエット(ケトジェニックダイエット)ライザップも採用
- 認知能力の回復 ボケ防止
- 若返り アンチエージング
- がん
- てんかん
- アルツハイマー病
- パーキンソン病
- レビー小体型認知症
- 各種難病に効果
脳がケトン体をエネルギーとして利用するのは、ブドウ糖が少なくなったから仕方がなくケトン体を利用するのではなく、ケトン体が豊富に存在すれば、好んでケトン体を利用していると考えられます
下の図はD-BHB(ケトン体)摂取後の組織1g当たりの臓器別分布です。心臓が最も多く、次が腎臓です。脳の灰白質(水色の線、Grey matter)は1g当たりだと思ったよりも少ないです。
実践編 超簡単マトメ
福山雅治が一食主義なのは有名
彼は外見が若い
斎藤工が真似て一食にすると
加齢臭が消えたと言っています。
何しろ現代人はたべすぎ。
生活習慣病の専門医、青木厚先生は
ご自分が40代で癌になってから猛勉強し
ケトン体にたどり着いたと言っています。
ドクターだから栄養学に詳しいというのは
妄想です。 みんな知ったかちゃん。
MCTオイルの選び方
MCTオイルは、
中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)
食用油は長鎖脂肪酸のため、主にリンパ管経由で吸収され、ゆっくりと全身を回って代謝されるのに対し、MCTオイルの中鎖脂肪酸は、門脈経由で直接肝臓のミトコンドリアで素早くエネルギーになるため、ダイエットなどで注目されています。
満腹中枢を刺激するホルモン分泌量が増加することも明らかになっているので、炭水化物への欲求も低下して、消化吸収の負担も減り効率的に動くことができます。
ただしMCTであれば何でもいいというわけではありません。
ココナッツオイルは、ココナッツの種子の中の胚乳を抽出して作られており、中鎖脂肪酸が約55%、そしてそれ以外は長鎖脂肪酸で構成されています。
約55%の中鎖脂肪酸のうち、ほとんどがラウリン酸(C12)と言われています。ラウリン酸は、中鎖脂肪酸には含まれていますが、代謝のメカニズムが長鎖脂肪酸に近いため、中鎖脂肪酸としてのメリットを期待するのであれば、注意が必要です。
中鎖脂肪酸には、カプロン酸(C6)、カプリル酸(C8)、カプリン酸(C10)、先に挙げたラウリン酸(C12)とありますが、ケトン体を素早く作り、エネルギー効率が良いと言われているのは、カプリル酸(C8)です。
そして、カプリル酸(C8)ほどの即効性はありませんが、少し安価なのがカプリン酸(C10)です。そのため、カプリル酸(C8)もしくは、カプリン酸(C10)含めた割合の高いMCTオイルを選択するのが大事になってくるのですが、全く表示ないものも多かったり、日本で売ってるMCTオイルは、C8、C10、C12の混合タイプがあります。アマゾンやiHerbなどでカプリル酸(C8)オンリーのもの選ぶ事をお薦めします。約2,000円~ です。
ALSと酷似した病に「封入体筋炎」という
難病があります。もう症状はそっくりさん
1年間ケトン食をおこなった症例があります。
結果
ケトン食を開始して2週間
筋骨格系の痛みが消え、トラマドールとパラセタモール(アセトアミノフェン)をすべて中止しました。
4週目の終わり
不安と抑うつ症状は解決していました。
1年間のケトン食
自立した歩行を取り戻し、杖を必要としなくなっていました。転倒の頻度は2~3ヶ月に1回の割合にまで減少。嚥下障害や窒息のエピソードはもはや認めません。
もしかしたら難病の多くは
糖質過剰症候群なのかもしれません。
原文
すいません・・・
むっちゃ長文になりながら
全然書き足りていません。
ケミカルシャペロン効果
進行停止できるボスチニブの秘話
等々また3に書ければ書きます。
本日もお付き合い
ありがとうございました。
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急激な体重減に注意
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C8多めがお薦め
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