なぜ「祈りの巡礼」を
始めるのか
〜今、静かな祈りが
必要な理由〜
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神仏からの言の葉伝道師
弥勒珠子です
神様と仲良くなれば人生好転！
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はじめに
今日、私の中で
はっきりと言葉になったものがあります。
それが
「祈りの巡礼」。
特別な修行でも、
誰かを導くための活動でもありません。
ただ、
手を合わせに行く。
それだけです。
なぜ「巡る」必要があるのか
私たちは普段、
決まった神社やお寺にしか行かないことが多いですよね。
でも、日本には
名前も知られず、
人も訪れなくなった祈りの場所が、たくさんあります。
・小さなお寺
・地域の鎮魂碑
・昔は賑わっていた社
そうした場所にも、
確かに人の想いと祈りが積み重なっています。
「巡る」という行為は、
それを思い出し、
今につなげる行動だと感じています。
今、祈りが必要だと感じる理由
不安な時代だからこそ、
強い言葉や派手な主張が目立ちます。
でも、
本当に場を整えるのは、
静かな祈りです。
声に出さなくてもいい。
形が整っていなくてもいい。
ただ、
「ここまでありがとうございます」
そう心で伝えるだけ。
それだけで、
空気が変わる場所があります。
祈りの巡礼で大切にしたいこと
私が大切にしたいのは、
お願いごとではありません。
・この土地で生きてきた人たち
・積み重なってきた時間
・今ここに立てていること
それらへの
感謝と鎮魂です。
何かを得るためではなく、
手放し、整えるための祈り。
それが「祈りの巡礼」です。
これからについて
これから少しずつ、
神社やお寺、鎮魂碑を巡っていきます。
最初は数人で。
やがて、同じ想いを持つ人と。
無理に誘うことはしません。
でも、
「なぜか気になる」
そう感じた方がいれば、それで十分です。
最後に
祈りは、
特別な人のものではありません。
思い出した時に、
立ち止まって、
手を合わせる。
それだけで、
ちゃんと意味があります。
祈りの巡礼が気になる方は
珠子へご連絡くださいね！
