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SocialAthlete 

社会とアスリートの接点を創出する。
その結果
アスリートの力が世の中を元気にする!
社会の力がアスリートの自立したキャリアのきっかけに!

社会とアスリートの接点を創出し、自立したキャリアの形成をサポートします。

昨日は鎌倉高校アメフト部向けに授業。

新チームになったこの時期に毎年行っている。

自分の現在地と目的地、チームの現在地と目的地を確認し、

共有し、そのために今やることを決める。そんな研修。

去年の最後はこんな研修をした。

今年は1年生が30人も入り、今までになくチーム作りを意識してチャレンジ

しなければならない。

そんな状況で行った研修のテーマは「何に勝つ?」


まず、「何で練習をしているの?」

という問いについて、グループに分かれて議論してもらう。

入ったばかりの1年生、去年悔しい練習をした2年生。

答え、言葉の重みが違う。

当然1年生は漠然としていて、2年生は具体的。

でもこの1年生が来年の3月に戦力化していなければ、また同じ結果。


同じチームで同じ練習をしているけれども、「何で練習しているのか』

という問いにチーム内で大きく意識が違うことを認識。


その上で、どうやったら勝てるのか?

そもそも何に勝つのか?

チームの大きな目標はひとつだが、そこへ向かう過程でそれぞれが勝たなければ

ならないことがたくさんあることを見せる。

その勝負に勝つ為にどうしたらいいのか?


そのヒントを伝え、最後は勝つ為に何をするのか?をまたグループで発表し合い

数名に全員の前で発表してもらった。


授業の最後に取ったアンケートを見ると

□授業を聞く前は漠然と強くなる為に練習していたが、
今日授業を受けて、目標が明確になり具体的にやることが分かったから
さらにやる気が出て来た。

□自分が思っていた以上に時間は限られていて、その限られた時間で
結果を得る為には日々の練習を大切にしなければならないと思った。

□1年だからという理由で妥協することが多かったが、今日立てた目標を
達成する為に妥協せずやろうと思った。

□みんなの前で発表したからには、自分が決めた数値を必ず達成する。
ノートを活用して今日決めたことを忘れないようにする。




当初立てた目標以上の返答を頂いた。

最初に発した自己紹介の時の教室の雰囲気と、最後のメッセージの教室の雰囲気が

全く変わっていた。

「やってやろう」

そんな熱い視線を感じた。

たったこの1時間でこんなにも意識が変わる。

これほど嬉しいこと、楽しみなことはない。


人間は忘れて行く生き物。

今日決めたことを忘れないよう、そしてさらに高い目標が立てれるよう

これから意識してチームに関わろうと思う。