0527 大学入試の結果を受けて思うこと | たまの単身赴任ライフ~月10万円生活は無理でした~

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 今週のお仕事も終わりました

 

 週末は自宅に帰って次男の合格祝いをしようかとも思っていたのですが、札幌に内覧しに来るかもということで、赴任地で待機することにしました。住む場所は決まったみたいで審査書類とか作っているので、来ないかもですが。

 

 大学入試の結果は最後の北海道大学後期で合格を頂いてホッとしましたが、やはり、模試の判定結果って大切なんだなって思いました。次男は高校1年生から東進衛星予備校に部活が終わった後に毎日のように通って勉強していました。模試も受けていましたが、東京大学理科一類に関しては、B判定は取っていても1回もA判定にはなったことがありませんでした。親としては知ってはいましたが、本人も前期日程の合格発表が終わって、車で私の家まで連れてきている最中に、ボソッと「A判定になったこと1回も無かったもんな」と言っていました。試験後の点数の読みも甘いなとは思っていました。共通テストで92%という成績を持っても2次試験で落ちちゃうんですから、やはり東大は甘くはないということですね。2次逆転の可能性のある大学は、2次の得点をかなり取れるように努力しないと、次男のような結果になります。次男が努力していなかったという訳じゃないですが、模試の判定は伊達じゃないということです。

 

 慶應義塾大学の入試に関してもですが、何かで読んだ話ですが、それぞれの大学の好みの答えというのがあるらしいです。自分の出来の感覚だけでは測れない何かが入試にはあるんでしょうね。

 

 北海道大学の後期日程に関しては、模試ではずっとA判定が付いていました。倍率のある中で、東大受験失敗組も多く受験していると思われる中で、同じくらい厳しい戦いだったと思います。次男曰く「敗者の戦い」らしいです。模試の判定もこの辺も考慮して出ているのでしょうから、やはり、ずっとA判定をもらえるだけの実力はあったということでしょうか。それが正当に評価されたんだなと、つくづく感じました。

 

 結果的には第一志望校ではなかったものの、努力は報われました。ただ、次男の目標はもっと先にあるので、その目標に向かってまだまだ努力し続けるでしょう。大好きなハンドボールもやりながら、大学の勉強に勤しんでくれるはずです。アルバイトなんてしなくてもいいので、大学生活を大いに楽しんでほしいものです。

 

今週もお疲れ様でした