MESHOUです
お久しぶりすぎる更新です(^_^;)うん、忘れられてもしょうがないくらいお久しぶりな更新ね*\(^o^)/*さて、現在火縄銃は古美術品として珍重され美術館は元よりコレクター、相続等でのご子孫様等の方々が大事に保管されてきております。
去年、お師匠様と共に関東のコレクターさんにお会いし、黒柿の火縄銃を良いお値段で譲っていただきました。
素晴らしい黒柿の火縄銃!!
銃全体に黒柿が贅沢に使われていて超一級品だと分かります。
この黒柿の火縄銃、ずーっと観賞用として飾られていたものでしたので実際に撃つためにはお手入れをしなければなりません。コレが思ったより大変な作業で骨が折れました…
関西にある、とある工場に持ち込みます。ここは石やら鎧やら面等を手作りしていて色々な分野の高い技術者が集まる工場なんです。
先ず銃身にカルカ(火薬を押し固める棒)を見てみると
「……?」
銃身の太さと合っていない。カルカは紛失して適当な棒を突っ込んであるのね、、、という事でカルカを削り形を整えて銃身に入れてみると明らかに何かが詰まっている。
「だめだ、分解だなこりゃw」
で、火縄銃分解メンテナンス開始


左が修理中で銃身を抜いてある黒柿の火縄銃、右は別の黒柿の火縄銃。模様が美しく皆さん大絶賛でした。

この銃身は相当重症でしたw
普通のカルカではとても歯が立たないので鉄のカルカで通します。
初めは地蜂でも巣を張っているのかと思いましたが、出てきたものは真っ黒い油と油まみれのティッシュ?がボロボロ出てきました。どうやら、以前の持ち主が掃除をしたのが逆に詰めてしまい取れなくなったんじゃないかな…
この銃身は最後に水洗いをして綺麗にして元通り!
しまった…写真撮り忘れたwww.
すっかりメンテナンスの終わった黒柿の火縄銃。使用出来るようになりました*\(^o^)/*
この黒柿の火縄銃が火を噴く日が楽しみです!
