Q:L.Aには慣れましたか?
まちゅ:僕は最初の挨拶の仕方に衝撃を受けました。
日本とは違う。相手の目を見て、ハグする。
慣れるのに時間がかかりました。
ちゃか:ここには公共交通機関があんまりないね。
ココに比べると日本はもっといろいろある。
Q:AGTより以前の、大きな経験は何ですか?
まちゅ:WODですね。オレンジカウンティ(←WOD予選会場)は
渡米翌日の出来事でした。(leg of って…何???)
チャンピオンシップに進出できて良かったし、特別なことでした。
僕らは各々が振り付けしたので、グループの成果です。
僕らは各々のスキルを見せることができたし
チームとして一緒にすることができた。
のえる:AGTのプロデューサーが、WOD予選の僕らを見たんです。
彼は僕らに連絡をしてきて、「ショーにでたくないかい?」って聞いてきました。
もちろん!!でたくないわけがない!!みたいな…
Q:ステージではどうでしたか?
のえる:めちゃくちゃ緊張しました。
審査員や観客それから沢山のカメラの前で、英語で話さなくてはならなかった。
パフォーマンスするには緊張しすぎました。
でもShow must go onです。
Q:英語のバックグラウンドを持っていた人は誰かいるんですか?
トラジャは初めから海外を見据えて勉強していたんですか?
それともショーの前に詰め込んだんですか?
のえる:僕は幸運にもオーストラリアで勉強する機会がありました。
そこで1か月間、幼稚園の先生を経験しました。
他のメンバーは、日本の学校で受ける英語の授業だけです。
Q:だからみんなはあなたに英語対応をしてもらってるのね?
のえる:そうですw
AGTのオーディションが、渡米後まもなくの4月に撮影されたからです。
それから僕らは沢山勉強してきました。
Q: アメリカに、もしくは世界に、何を見せたかったのですか?
日本について、日本の音楽について?
まちゅ: 日本人アーティストが持つ資質と技を世界に見せたかった。
特にトラジャが得意なダンスとシンクロを。
日本というものを見せつけたかった、
特に世界に対してエンタメを提供できる若い世代の日本を。
Q:L.Aに来て、AGTに出演してから、何か関係は変わりましたか?
まちゅ:新しい環境なので、どのように対応するのか
新しい見方がうまれました。
1つ覚えているのは、
AGTのインタビューにノエルが英語で対応してくれたのを見たことです。
彼がどんなに責任感をもって頑張ったのかを見て…
まぁ…実際にはそれで僕らは落ち着いてパフォーマンスすることができたんだけど。
その出来事が特別なことを気づかせてくれた。
僕ら各々がグループに貢献し、それが新しい経験を引き起こす。
それに気づいて、僕らのすることが何かはっきりわかった。
ノエル:そんなこと言ってくれて嬉しいな。
Q:L.Aにいる間に一緒にやりたいことはありますか?
元太:これからもグループとして関係を強固にしてゆきたい。
そして残された時間を楽しみたい。ディズニーランドに行くことも含めてね。
日本では東京ディズニーランドが有名だけど、原点のディズニーランドにホントに行きたいんだ。
それから、僕らがやってきた仕事を一緒に楽しんでお祝いしたい。
長い長いインタビューの最後
ここの元ちゃんの言葉
原文これなんだけど↓↓
GENTA MATSUDA: What I want to do is continue strengthening our relationship as a group, and also just enjoy the time we have left. That includes going to Disneyland. In Japan, Tokyo Disneyland is popular, but we really want to experience the original park. And we want to have fun together and celebrate the work we’ve done.
”残された時間”
え?帰国が決まってる???
と思わされたし
”自分たちがやってきたことを祝う”
って?
よくやったなーってまさか努力を称えるんじゃないよね?
報われる日が…決まった?
そういえば滞在は7か月くらい…とステイシーママがトークしてたよな。
それがホントならタイムリミットは10月なんだけど。
どうなるかな。