ジャニーズやJ-popにとって、webはもはや避けるものではなく
幅広いアーティストが音楽を世界に向けて
ストリーミングを始め、受け入れられてきた。
ジャニーズ傘下では、サブスクには至ってないけれど
YouTubeに取り掛かる人が増え
SixTONES やSnowManなどの若い動きは海外への野望を見せている。
YouTubeに音楽や一人でパフォーマンスする動画(+81のソロver.のことかな)をUPすれば
何万もの視聴回数を毎度たたき出すTravisJapanは、
もうしばらくの間、南カリフォルニアに滞在する予定です。
彼らはショーをきっかけにまだまだ上達をし
次の一手を考えたいと願っている。
僕らもジャニーズも未知の海へ出航した
以下Q&A
Q: AGT後あなたたちはどうしていましたか?生活はどんなですか?
まちゅ:ダンスレッスンに行って練習を続けた。
翌日は、実はね、ダンススタジオに戻ってそれからボーカルトレーニングした。
のえる : 普段はボーカルトレーニングは週に1回なんだけど、
AGT後は週2~3回に増やしたんだ。
今までやってきたよりもっと練習しないとってわかったから。
審査員の人が僕らやるべきだって言ったでしょ。
だから…ね。
Q: いつ渡米を決めたの?
ちゃか:それはグループ結成以来の目標です。
トラジャはアメリカの振付家トラビスペイン氏の助力でできた。
なので初めから海外で何かしたい気持ちがあった。
僕らのDNAの一部でしょう。
具体的な計画はなかったんだけど、トラジャのバックグラウンドには
いつもその思いがあった。
2年前、僕らは実現化に向けて話し始めた。
のえる:2年前ってのは、事務所に話した時ですね。
ちゃか:その後、世界情勢(←コロナね)が計画を変えてしまった。
でも僕らはその思いを捨て去りはしなかった。
だから今年、実現した。
Q: 一年のうち多くをLAで過ごしましたね。この町の何が好き?
のえる:街の個性。それが僕らの心を開かせてくれた。
僕らはなにも隠す必要がない。
まるで友達みたいに、人々に気持ちを伝えていいんだ。
それから気候が最高だよ!
しずや:僕はバスケが大好きなんだけど、近所に地元のコートをみつけた。
機会があればそこでバスケしたいな。
そこでたくさんの人に会う機会があって
LAのことをたくさん知れた。
つづく…
なんだろう…
のえさんの言葉にハッとさせられる。
彼らがL.Aでどんなにイキイキと生活しているか
思い知らされる。
この記事で見る前から、同様のことは言ってたし
解放感は伝わってきてたんだけど。
オタクって過保護だから
「可愛い子には旅をさせよ」って言葉を忘れがち。
パッと見、品行方正のいい子ちゃん風で
枠からはみ出すことなんてないように見えていたトラジャが
実はO型集団で(笑)
しっかりアメリカで生きていけるたくましさを隠し持ってたなんて
驚きの発見なんである。
目が離せるはずがない。