先日国営放送で師の特番があった。

 

ホント、なんかこう内からこみ上げてくるものがあって昨年10月以来のお買い物(;'∀')

 

ドラゴン危機一髪

 

 

何故か買ってなかった^^;

 

この機会にと。

そんで久々観ると面白いよね(*´▽`*)

まだやんちゃな感じでw

ノラちゃんもこん時から常連なんやと今更(*´艸`)

 

 

ブルース・リー 死亡遊戯

 

 

本作には思い入れあり過ぎてw

初めて銀幕で師の映画観たんよね、中坊ん時っすよ。

当時観てる時夢中で、吹替えの役者さんに違和感を全く感じず、素顔が出てるシーンさえ師に見えたよ。

 

ビデオが普及して、当時セルビデオが高くて、レンタルで観た時すっげー違和感!なんやろ?と思ったら、師の怪鳥音まで吹替えてて、これがまた情けない声でT^T 

なので、円盤化しても買わへんかってんけど、ある時「香港公開版」を取寄せる機会があって…

 

 

確かに怪鳥音はそのままに、でも、おや?(・・? 観た事ないシーンはあるは、無くなってるシーンはあるは、エンディングでビリーが警察に捕まるわ(まぁ何人も殺してるからね)で、まぁ(@_@)

 

で、今回のタイトル。やっぱメイン映像は情けない吹替えT^T 

 

でも特典に「日本初公開版」があって、そっちは怪鳥音もそのままに!!!めっちゃ嬉しかった!画質なんてどうでもいい!あの声じゃなきゃブルースじゃない!

 

 

ドラゴン怒りの鉄拳

 

 

主演作の中でも師の演技力が際立つ。

 

あの電話修理士なんてめっちゃ味があっていいよね^^

 

本作は色々話題と言うか、なんだろ、あって…

 

ブルースが勝新太郎の大ファンで本作のラスボス役でオファーしてんね、当時まだ「燃えよドラゴン」が日本公開前やし、勝新にすれば「ブルース・リーって誰じゃ?」みたいな^^; 「お前が代わりに行ってこい」って言われたのが「大魔神」の中の人。

本編で日本人道場に殴り込みに行った時ブルースを取り囲んで順番にブルースに襲い掛かるところは「座頭市」へのオマージュ。

ラスボスが最期ブルースの飛び蹴りで庭へ吹っ飛ぶシーンの吹替えが「ジャッキー・チェン」

 

てのは、チョー有名な話(^ー^* )フフ♪

 

面白いんだよね、ホント。ただ悪役が日本人てのが微妙www

 

 

すこーしずつねタイトル揃えてきて、既にDVDであるものも今回買ってみたり、「燃えよドラゴン」以外は青円盤になった訳ですが、またいずれ(^^♪