「仮面病棟」

 

坂口健太郎、永野芽郁出演っすね。

 

 

劇場で予告は観てて、まぁ~どうなんやろ?って観たけどめっちゃ面白い!

つか、お話がいいし、脚本(ホン)もいい。そりゃ突っ込みどころはあるけどねw

なかなか上級のミステリーで、謎解きされて「あ~あ、そうなん!」

 

多分に原作ありきなんやろけどキャスティングが良かったね*^^*

 

「地獄少女」

 

最近、「玉城ティナ」率高いね^^;

 

 

アニメ版が結構好きで、決めセリフ「いっぺん、死んでみる?」ってのが「もうこれから地獄送りにするやんw」っと突っ込みたくなるところがいい( *´艸`)

 

なので、ビジュアル解禁になった時、ティナちゃんがめっちゃ浜ってて、観ようかなと。

 

本編ではさほど登場しぃひんけど存在感はある作り。

劇中出てくるバンドがまぁね~好みの問題やろけど「俺には無いな」と一歩引きつつ「なんでこの子が赤い糸をほどく!」

 

とまぁ~観て頂ければですが、橋本マナミが完璧客寄せパンダなのは残念。

 

「屍人荘の殺人」

 

浜辺美波ちゃんみたさですえへへ(〃´∪`〃)ゞ

 

 

なんていうんだっけ?「ステルスゾンビ」っつんだっけ?タイトルからは「ゾンビ」が出そうにない映画。例えば「アイアムレジェンド」とか「ワールドウォーZ」とかね。

 

まっ、結局「密室」作るなら他にも方法あった気もすっけど、これも原作ありきか?

 

とにかく、美波ちゃんの「顔芸」健在なり!って感じでカワユス*^^*、神木君の圧倒的演技力の上手さもひかり~の…

 

後は美術が頑張ってたかな。

 

監督は、「仮面病棟」に同じく、木村ひさし監督。

ミステリーが上手いのかね~お話はどちらもワクワクして良かったっす。原作読んでへんけど得意なんかも^^

 

「フォードVSフェラーリ」

 

ジェームズ・マンゴールド監督作品

過去作だと、スタローン「コップ・ランド」、トム・クルーズの「ナイト&デイ」

 

 

マット・デイモンが熱いし、最後エンドロールまで気付かんかったクリスチャン・ベール。

だって、「T4」でちょっちマッチョ、「アメリカン・ハッスル」ではチョーふとっちょ!今の日本の俳優で言うなら「鈴木亮平」くんみたく自分の躰をコントロールでき過ぎる^^;

本作では痩せすぎてるくらい。判らんwww

 

でも流石演技には定評あるようにすっかり役の中。

 

レース・シーンはCGなしの物ホン使っての撮影だとか。

トム様の「ナイト&デイ」でのバイク・チェイス・シーン、よ~く観ると一部合成してるもんね。もちろん合成、CGなしが大半なんやけど^^

 

実話ベースなのと、やっぱカー・レースが好きな人にはたまらんですよ!

フォードが欲しくなるって連れが言ってたけど、めちゃくちゃ高いです(;^_^A

 

「パラサイト 半地下の家族」

 

ポン・ジュノ監督作品

ソン・ガンホ出演っすね。

 

 

米アカデミー賞、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞という事でいつか観るべと思った時、どっかで聞いた名前やなと。せや「グエムル・漢江の怪物」

こん時の主演がお父ちゃん役の「ソン・ガンホ」氏。やっぱアメリカも日本も韓国も「この監督にはこの俳優さん」っていう「なんとか組」ってあんねんな~って*^^*

 

本作も韓国のちょっと闇な部分じゃないですか?自分も1997年か98年から幾度となく韓国行ってるけど「半地下」なんて見た事もない。

そりゃまぁ賑やかな表通りから何本か入った細い路地とかのちょっとダークな所も行ったけど。。。

 

そういうダークな部分や政治(歴史)的に「大丈夫なん?」って題材でも商業ベースに乗せるし、何故かヒットする。

バイオレンスなんてハンパちゃうもんね(;^_^A

 

本作も、登場人物には凄いスキルあるのに表舞台に出られない。そんな人達がちょっと夢見た結果がこうか、みたいな。

 

「グエムル」公開からそう時が経ってない頃韓国に行った時エージェントが「韓国映画はハッピーエンドばっかりですよ」って言うから「グエムルはハピエンちゃうやん」って返すと黙ってしまった^^;

まぁそれだけポン・ジュノ監督に限らず「ハピエン」ではないけど「家族の絆」だったり「社会が背負う贖罪」とか「不条理」を上手く描いた作品がたくさん有る事お伝えします^^

 

え?もう知ってるわ!って?

こりゃまたしつれいいたしやした(''◇'')ゞ