公開から1ヶ月、よくぞロングラン!ありがとう(o^^o)♪

 

 

「忠臣蔵」大好きでね~ほら、昔はさ、12月になると新作ドラマやらリピートやら何がしかの劇場版の放送があって、これ観ると「年末やな~」とかある種風物詩やないけど^^;

 

高校生の時、堺屋太一氏の「峠の群像」全4巻読んだ時それまで観てた映画やドラマはなんやったんや?!って思ったの。

もちろん、日テレかな?里見浩太朗主演で前後編で新年?年末?時代劇スペシャルと銘打って放送したのも好き。

堺屋さんの大石内蔵助は同じ家老の大野九郎兵衛に「算術」を習い、塩田の区画整備で取れ高を見越し赤穂藩経済を立て直すも主君のご乱心で…って記憶

 

もう一つ、「四十七人の刺客」は全く違って「情報戦」を仕掛ける(確か、高倉の健さんが)大石内蔵助、ラジオやTVの無い時代どうやって情報を流し、掴むか?となった時「噂話」を広めるという作戦。銭湯だったり、飲食店だったり、そういう所から赤穂の浪人の動向の噂を流し吉良に迫る…

 

とまぁ~色んな「赤穂浪士」「忠臣蔵」のお話がある中、本編はどっちかっつーと「堺屋太一版・忠臣蔵」に近い。

 

 

ただし、大石以外にスポットが当たるのが大石の幼馴染という立ち位置の屋頭長介。

でもね、正直記憶にないのよね「屋頭長介」。でも実在の勘定方には変わりなく…

 

とにかく全編赤穂藩の人たちが「関西弁」ってのがね^^; まぁ実際そうやったと思うし「信長」が名古屋弁喋る映画とかドラマもあるし全然有り!

 

あと面白かったのはプチネタバレになるけど「瑤泉院」さんが終始、内蔵助をDisってるところwww

 

総合的にはもっと笑えるかな?と思ったけどまぁまぁ普通に笑えたし泣ける所もちょっとあったり。

機会があれば原作本読んでみようか、積み本まだまだいっぱいあるけど( ̄▽ ̄;)

 

そんでお昼ご飯に「天一」行ったら10人以上待ったはって、すぐ店出てスーパーにある「讃岐うどん」屋さんで「ぶっかけ温たま肉うどん・大盛り」を

 

 

ネギとか生姜はセルフなので嬉しい。

麺の太さ、コシも自分好みでいい。

ただ、出汁が肉の味に負けてちと甘くなってしまったのが残念。

でも、値段は安い!ここはリピート対象^^

 

さて、2019年も今日まで。

当コラムに足を運んで頂いた皆様ありがとうございました。来年もまたよろしくお願い致します

 

ちな、先週、韓国で「晩飯なんしょー?」って結局前夜と同じ日本食で無難に「とんかつ」

 

 

韓国では、釜山、亀尾、ここパジュで3回目。基本韓国で「とんかつ」はカットされず出されるので客が自分でカット。

このお店は日本食唄ってるんでカットして出て来たわ^^

 

翌日、帰りの空港でブランチ。「エビ天ぷらうどん」

 

 

ビールは必須www

 

 

ただ、見ての通り「フライ」です( ̄▽ ̄;)

しかも3本!!!「二つで十分ですよ~」ってとある映画の「名セリフ」が頭をよぎる。。。

いや、油が結構来てます。

 

そして我が家で長し「とんかつ」作ってへんな~食わしてへんな~と、で、「とんかつ」www

 

 

自分が作ったのが旨いわ!つか、豚肉も日本(一応表示は国産)が美味いね(*≧m≦*)

 

とどのつまり、生まれた国、日本が最高ーーーーーーーーーっ!!!