中嶋ユキノ 3rd.アルバム@浜田省吾プロデュース!
1010リリースから2週間。
1っ発目は部屋のステレオセットで聴いて、次の日からカーステで往復2時間ちょいの通勤時間ウィークデイはヘビロテ^^
中々ね、運転しながらなんで「詞(ことば)」が入りにくいねんけど、少しずつサビの「詞」とか、A、B、Cメロの「詞」もそこそこ入っては来てるw
今回3枚目、過去2作に比べると「A.O.R..」感は希薄で、アルバム・タイトル通り「Gradation」な1曲毎個性がある印象。
バラードはとことんヴォーカルが全面で、アップテンポな楽曲はキャッチーなメロディと「詞」。
トータル・プロデュースは省吾さんで、「夢の中で Merry Christmas」と「お・ふくろうママの歌」ではバッキング・ヴォーカルとしてクレジットされてんねんけど、過去2作みたいに「おっ!省吾さんの声!」って全然判らへん( ̄▽ ̄;)
徹底的に「黒子」のテイ。
で、これで3枚アルバムリリースして、浜田プロデューサーはユキノちゃんを何処へ向かわせようとしているのか?
まったく、判らんw
一応、メジャー・レーベルでデビューさせてる理由で、歌が上手いのは省吾さんのライブで3度聴いて知ってるし、来月21日にはライブにも参加するσ(^^)
以前「ライブハウスのキャパで経験積んでホールへ」みたいなビジョンを浜田Pは云うてはってんけど、浜田Pもデパ屋→ライブハウス→学祭→ホール→武道館→アリーナとステップUpしたはるのは知ってますが、ブレークのきっかけはやっぱ「タイアップ」。
ユキノちゃんの楽曲にもキャッチーなメロと詞があるわけで、どっかで「タイアップ」ってのも浜田Pとしてやってみてはどうよ?!と思うわけですよ。
最近のセールス・スタイルとして「SNS」と「YouTube」で拡散ってのもあるようやけど、今のまんまやと「浜田組」という身内受けで終わってしまいそうでね、区麗情の例もあるしさ、若干心配 ^^;
まっ、そんな戦略・戦術の中で「みんなのうた」を意識した、ユキノちゃんと省吾さんの共同制作楽曲「お・ふくろうママの歌」、「詞」にもメッセージたっぷりのハートフルな楽曲です。
来月のライブを楽しみにしてますよ~^^/