中嶋ユキノちゃんの2nd.アルバム^^

 

 

朝夕通勤時にリリース後毎日聴いてるんで、大分聞き込めたかな?

 

今、聴いてる女性Vo.は、カナヤンとユキノちゃんの二人。

カナヤンはベビーボイスで、楽曲基本作詞のみ.。

 

ユキノちゃんの声質はどっちかって言えばしっかりした感じで、楽曲はどっちも行けるけど、今回は曲を提供してもらったり、プロデュースの省吾さんと水谷公生さんと作った「フェアライフ」の楽曲のカバーもあったりと、アルバムのコンセプト次第ってとこでしょうか。。。

 

なので、前作も含めて「AOR(Album-Oriented Rock)」な作りですかね。

アルバム全体の完成度を上げる的な。。。

もちろん、個々の楽曲のクオリティが高い事は言うまでもなく。

 

正直なところ省吾さんがプロデュースしてへんかったら多分聴いてへんと思う。

けど、聴いてみると前述通り「AOR」感が凄くて、ユキノちゃんの詩の世界であったり、楽曲のアレンジであったりに、ユキノちゃんの声が浜ってて心地いいのは確か。

 

で、一押しの楽曲は「わたしのはなし」

全てが自分にあて浜る訳やないけど、自分の存在っていうか、自分の生き方?「あ~解るな~」って共感できる詩(ことば)が沢山あります。

 

まっ、肩の力を抜きながら聞けるっていうか、この年代の女性の考え方とか思いを感じれるのも良い。

この点については、西野カナちゃんの楽曲を聴いてる理由(わけ)と一緒かもしれへんね(o^^o)♪