まずは西野カナちゃん、遡りの一枚目「with LOVE」



今、車ん中でヘビロテちう( ̄▽ ̄)

「just LOVE」から聴き始めたから、アルバム的には「with LOVE」の流れが前者なわけやけど、これ、「二枚組」にしても違和感なし。

世界観にブレが無いって事かな。

ただ、全般的にどの楽器も自己主張してないサウンドな「just LOVE」に比べると、若干ギターをフューチャーした感の「with LOVE」

詩の世界観は等身大の女の子って所でブレもなく、ヒップホップほどスピーディちゃうけど、テンポと音符の多い楽曲には「言葉」の情報量も多く、ヴォーカルも楽器の一つって感じかな^^

そして、メジャー・デビューとなった中嶋ユキノちゃんの「N.Y.」
プロデュースは省吾さん(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-でんがなキタ━(゚∀゚)━!



普通考えて、省吾さんクラスがプロデュースするってーと昨今「全楽曲提供」ってイメージあるけど、省吾さんのアルバムでデュオした「夜はこれから」以外、全曲ユキノ・オリジナル!

まぁ~飯島真理ちゃんのデビューアルバムも全曲まりっぺオリジナルで坂本龍一プロデュースだったから、無い話では無い。違いはアイドル?デビューアルバムとはちと違うってとこでしょうか?

楽曲全般は、省吾さんファンなら、すっごい聴き慣れた感。「フェア・ライフ」レーベルのアルバムな感じって言えば伝わるかな?

勿論、水谷さんもスタッフに名を連ねてはるし、浜田組の豪華バックアップで、アルバム完成度は凄いですよ^^

楽曲も悪くないし、歌も上手いし「ソング・ライター」だなって思うし…どっかで聴いた気がするって思い浮かべるに「我那覇美奈」ちゃん系の声質。
省吾さん好みなんかな(*´∀`*)

今、カナちゃん毎日聴いてたんで、なんかユキノちゃんの聴くと「箸休め」?みたいな?
新幹線に例えると、カナちゃんは「のぞみ」、ユキノちゃんは「こだま」かな。
どっちも「好きだよ~♪゜・*:.。. .。.:*・好きだよ~♪」

ちな、「N.Y.」聴いた省吾さんファンの皆浜、もし今月からスタートする省吾さんのアリーナ・ツアーに、もし、ユキノちゃんがバッキングに入るとしたら、なんか期待したくない?(*≧m≦*)
あるよね?きっと、あるよね?!!