おかんの生活
2025年9月中旬弟から電話がありましたその後すぐおかんの姉から電話がありました内容はおかんが警察につかまったおかんの言っていることがおかしいというか、おかん自体がおかしいなので、とにかく来てほしいとのことでした私は東京で家庭を持ち実家は遠くお金もかかるため長らく実家に帰ってはいませんでした実家といってもおかんの住む家は賃貸であり私自身6年しか住んでおらずなんの思い入れもないものでしたおかんは私が10歳のとき離婚し一人で私と弟を育ててくれました私は18歳で、弟は20歳くらいで家を出たので30年近く一人で住んでいました3年前おかんの兄弟の旦那さんがなくなり葬儀にでるためこちらに来たことがありその時点でおかんと一緒に住む約束をしたのにご破算にされたことがありましたなのでもうひとりで過ごし続けることは孤独死をするつもりなのだと私は解釈しおかんを尊重するつもりでいましたでもその時少し物忘れがあることに気づいていました年をとるとよくあることだからあまり気にしてはいませんでしたひとつ懸念があったのはおかんの物忘れで近くに住む弟がおかんのお金をくすねやしないかということでしたまぁくすねていましたが終わったことなので何も思いませんが人として残念に思うくらいです私の弟はおかんの近くに住んでおりおかんの姉(78歳)ももっと近くに住んでいます弟は昔からやっかいな感じなんでかかわらないようにしてきました小学生のころまでは泣き虫だったのでよく教室や公園でいじめっ子から守りに行っていました私が家をでておかんと弟二人になってからとても悲惨だったようです私はそんな二人の面倒をみるのがとても嫌で自分のやりたいことをずっと我慢していました早く大人になりたいとずっと思っていた子供でしたなので絶対実家に戻るつもりはありませんでしたですがとうとう収集つななくなったようで呼び出しがかかってしまいましたほんとに嫌でした仕方なく仕事の都合をとりいろいろな可能性を考えて少しの時間でできるための事前調査をして情報を頭にいれましたおかんの家に着くと前回とは全く変わっていましたおかんの部屋には生活臭というものがなく冷蔵庫には食材が何もなく、何かを作った痕跡もなくまだ9月の残暑が残るなかエアコンのリモコンも見つからずどうやって生活していたのか唖然としました当然のことながらおかん本人は劇的にやせこけていました私が到着してすぐに、近くに住むおかんの姉が来てくれました警察に捕まったときその姉がおかんを引き取りにきてくれたのでその時の話をいろいろと聞きました長くなったので次回へ続く