今日は、前回書いた、福島第一原発にいた、
亡くなってしまった犬のジョンの話です。
なんと、原発敷地の外で、
ジョンに会っていた方がおられました。
保護依頼があった別の子の保護の時に、そばにいたそうです。
以下、その方のブログです。
ジョンへの思いが書かれています。
http://ameblo.jp/amorefati/entry-10926704577.html
アンジーさま、保護できなかった、
と、ご自身を責めないで下さいね。
きっとこの子は、
アンジーさまからたくさんご飯をもらえて、幸せだったと思います。
ジョンは、優しい子だったのでしょう。
一緒にいた子を「先に保護して」と、託したのかもしれません。
「自分はまだ大丈夫。他の子をよろしく。」と・・・。
飼い主さんも、自慢の子だったのではないでしょうか。
今は、この子が空の上で幸せでいる事と、
飼い主さんにこの事を知ってもらえるよう、祈るばかりです。