4月6日は高田城址公園近くで1日過ごす予定でしたが、

開花宣言が前日であり、2分咲きくらいでしたので早めに切り上げました。

 

上越観光サイトを調べていたところ、4月5,6日の土日のみ

高田城址公園から上越市埋蔵文化財センターまで無料シャトルバスが出ているとのこと

1日4往復。1本目の10時30分乗車→11時着 帰りは12時50分→13時20分高田城址公園へ

右下の埋蔵文化センターから春日山神社まで歩くことに。

地図で見ると近く感じます。車で行けば数分です。

坂を歩きます。何分歩いたかわからなくなる。足腰に来ます。

 

埋蔵文化センターの謙信像

春日山神社の謙信像

城跡に神社があります。

上越市内が見渡せます。直江津の方です。左側には日本海が見えます。

鳥居をくぐり

狛犬様。

本殿 お参りです。

おみくじは末吉

神社は観光バスも来ており賑わっていました。

我々みたいにシャトルバス移動で麓から歩いてきたのは数人か。

 

 

12時には歩いて埋蔵文化センターへ戻り、バスの時間までセンター内を見学。

基本、写真撮影OK 仏像の一つは撮影NGでした。

 

謙信・景勝・三郎景虎の生い立ちなどパネルで学びました。

 

謙信公は女性であったという説もあります。

毎月1回同じ日に戦場から引き揚げて部屋に数日こもって出てこないとか。

宣教師が謙信公のことを景勝の「伯母おば」と記載して報告したとか。

妻を持たず一生独身だったとか。異説ですが。

 

北条氏から人質で来た三郎景虎は、謙信に気に入られて養子となった。

それは三郎が美少年だったからとか。

同じ養子で、姉の子の景勝をかわいがるはずですが。

景勝はしかめっつらでかわいげがなかったのでしょう。

 

その後、謙信は跡継ぎを決めることなくなくなり、景勝と景虎が相続争いをします。

御館の乱 かなりえげつない戦いです。上杉景勝と直江兼続が勝利するのですが

なりふりかまわい戦い。後味悪いですね。