話題の映画を見てきました。
私は所属スキークラブは熊谷市です。
以前、テニスやバドミントンのサークルで熊谷や深谷に出没してました(もうありません)。
買い物も羽生、加須、久喜など行きます。
ご先祖様は、羽生市か熊谷市か!?いや行田市か。
さいたまとは切っても切れない関係です。
映画はギャグ漫画?洒落?フィクション。
ディスりまくりですが、サラッと流します。
面白いといえば面白いのですが、ずっと笑いっぱなしではないですね。
笑ったところは、吹き出したのは
「与野はだまってろ」
くらいかな。
あとは苦笑い。
現代の日本を舞台としていますが、東京と埼玉・千葉の差は小さいですよね。当たり前ですよね。
ただ世界を見てみると、
首都が大都会、郊外は原始時代のような貧しい地域って、たぶんあります。
からあげクンが支配している某国は、通行手形があっても不思議はないかも。首都は軍事パレード見る限り都会ですよね。
4千年の歴史のある某国も都会はびっくりするくらいの繁栄ですが、奥の方は貧しいとか。都会と地方の差は大きいと思います。
アフリカやアマゾンの方も同じようなところがあるかもしれません。
この映画を見ていて世界を想像していました。
複雑な思いで見てました。
そうそうブラザートムの工務店の親父役は適役ですね。ついつい笑ってしまいます。
映画つながりで、後妻業の女の映画を1,2年前見てました。
面白いけど犯罪スレスレの後味の悪さが残ってました。
今は、連続ドラマでテレビでやってますよね。
嫁さんが録画していますので一緒にお付き合いして見てます。
映画より面白いですね。
木村佳乃の可愛らしさと小悪魔と。
木村多江は不幸が似合いますね。
高橋克典も悪役が似合う年令になったのでしょうか、貫禄あります。
お金はあっても子供や孫に相手にされない孤独な男性。騙されているとわかっていても相手をしてくれる後妻業の女。
今はこんなご時世なんでしょうか。
寂しくなりますね。