あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

2019年シーズンの始まりです。例年12月に初滑り、早い年では11月に初滑りをしていましたが、数年ぶりに年明けの初滑りとなりました。今年は雪のふりはじめが遅く、12月23、24日は諦め、29、30日は寒波到来、荒天のためスキーは延期。ようやく元日スタートとなりました。

 

元日ということもあり、空いているスキー場を見つけていました。パルコール嬬恋スキーリゾート、水上高原スキーリゾートが候補に上がりました。パルコール嬬恋スキーリゾートは雪不足のためゴンドラが稼働せず下部の2本のみ滑走可能と1/4しか滑れず、水上高原スキーリゾートは全面滑走可能でしたのでここに決めました。

 

水上高原スキーリゾートは、バスツアーで2回行ったことがありますが、いずれも3月の春スキーでした。今回は初の自分の車でのアクセス。グーグルマップであらかたの位置を頭に入れて、カーナビで目的地セット。あと数キロになったところでカーナビを確認したらわざと細い道を案内していました。どう考えても違うだろうとつっこみをいれながら進んでいたらカーナビは案内を放棄、道に迷いました。一度行き過ぎてUターンしてなんとかたどり着きました。カーナビを盲信するのは危険ですね。自分で調べておくのが必須です。

 

天候晴れ。無風。気温-2度から2度。新雪あり。絶好のコンディションでした。

山に隠れていましたが、初日の出です。8時ころ。

 

朝一番はゲレンデ独り占めです。最初はゆるい斜面で足慣らし。

9時過ぎからはモサモサの新雪、上級者コースで雪遊び。この斜面も独り占め。

込み始めたのは13時過ぎ。それでもリフト待ちは1分くらい。真ん中にホテルが見えますね。

 

お昼ご飯は、味噌ラーメン。ゲレ食は早い高いの微妙な味でしたね。期待してはだめですね。

 

初滑りチェックは、

内足と外足のバランス。内足にしっかり乗る。外足をずらさない。

 

後傾にならず、頭から落とし込むイメージ。肩から落とす。

 

左足内足の左ターンのときに、右足をこねったりしない。

右足内足の右ターンのときに、しっかりと軸を取る。左足外足を意識して動かす。

 

低速ターンのときは、外足を意識して前に出す。

高速ターンのときは、内足を意識して引く。

 

内足はしっかりたためているか。

外足はしっかり前に出せているか。

 

上下動はしっかりできているか、おしりが下がらないように、意識して上げてみる。

後ろに下がらないよう、おしりを上げて前に行けるか。

 

身体が慣れていないのか、日頃の運動不足なのか、下半身に疲れが来ます。

特に左足の太ももの裏。右足の太ももの前側。尾てい骨全般。

 

久しぶりの滑りは気持ちよかったです。

 

次は、1月12日(土)日帰り予定。