6日目の夕食は、フォークロアディナーショー。
ロマ(ジプシー)音楽と民族衣装を身をまとった男女の踊りです。

前菜らしいが、4人分なので、といめんの夫婦とわけあう。フォアグラは苦手だったので食べてないのだけど嫁さんが言うにはまあまあだったと


ビールは3ユーロ 
豚肉だったか、記憶がない。


これは食べたかどうだか記憶がない。



この踊りに行く前の、バイオリンの調べ、ロシア民謡の「黒い瞳」 セレナーデ。とても良かった。動画に撮ってあるので後でアップします。

さて、彼らの踊りを見ていたのですが、なぜか私が指名されて一緒に踊ることに。
そのとき景気づけでワインの一気のみを強要されて(断ったが言葉が通じずだめ)、
ふらふらになり、記憶を失いました。たぶん料理も途中までで食べていないらしい。
吐いてはいないが、席で寝ていたらしい。
酔って気が大きくなったのか、チップを5ユーロもあげたらしい。太っ腹。
とりあえず。起きたのでバスに乗り、次の目的地へ。

次は、ドナウ川貸し切りナイトクルーズ。
あまりの寒さに酔いが覚めてしまいました。風が冷たいです。


国会議事堂


くさり橋



自分は写真は撮らずに、ひたすら動画を撮っていました。

その後、バスに戻り、朝行った高台へ夜景を見に。

夜景は見て楽しむもので、コンパクトデジカメの写真では美しさを伝えることは難しいので省略。

ドナウの真珠。

ブダペストは観光に力を入れてますね。

昼間の夫婦げんかも美しい夜景を見ることで解消して仲直りしました。

ホテルに帰ったのは21時過ぎ。

22時までホテルの温泉が入ることが出来たのですが、酔っぱらった状態で外のお風呂に行くのは危険なので内風呂にしました。日本ならともかく外国ですから用心が必要です。
うわさには、外国の温泉には発展場があるみたいですし。今回は温泉はなしです。

といいつつ、最後の宿泊なので、最後の荷造りが夜中までかかりました。

下着、ズボン、タイツ、ハイネック、タオル、歯ブラシ、シャンプー・石けんの残りなど不要なものは捨てました。最終日のお土産用にスーツケースの場所をたくさん空けましたよ。

続く。