6日目は朝からブダペスト市内観光。日本語勉強中の現地ガイドさん、添乗員さんつきです。
ちょっともやってますが、高台からブダペストとドナウ川を一望できます。
ドナウの真珠ですよ。昼間も美しいけどライトアップした夜も美しいです。後で載せます。








マーチャーシュ教会へ。有料施設です。一人1500Ft(約750円)。フォリントしか使えないので、ユーロしか持っていない人はガイドさんがまとめて購入となりますが、私たちは3000Ft払って一足先に入場しました。
チケットを買うとき、やはり何種類もチケットの種類があってね。
とりあえず片言英語で、「ツー、アダルト、チケット、プリーズ」と言ったら「チャーチ?」と聞いてきたので、教会だけ入るのか?の意味だと思い。「チャーチOK」で無事に支払いが出来ました。基本的な英会話は勉強しないといけませんね。恥ずかしい。





ステンドグラスがとてもきれいです。


日本語を勉強中のハンガリーの女性ガイドさん。

ハンガリーの女性って東洋、トルコの血が入っているのでしょうか。黒髪で黒い眼。化粧も眼の黒さを強調している。マスカラとかなんかそういう化粧の仕方をしている人が多い。
チェコの女性は、これぞ欧州らしい、金髪で青い眼。ドイツに近いからでしょうか。ナチスの影響か。
同じ中欧といっても人種の違いでしょうか。言葉はオーストリア、チェコ、ハンガリーまったく違いますね。現地の言葉はほとんど話せませんでした。特にハンガリーは日本人相手には英語で話しかけてきますよ。



ハンガリーの王様の王冠

写真は撮っていないのですが、教会の近くにお土産屋さんがありました。
品揃えも良く、支払いも、カード、日本円、ユーロ、フォリントOK.
母と義母、叔母が蜂蜜が好きなので、高級な蜂蜜を買いました。
10000Ftをちょっと超えたけど、サービスで10000Ft(約5000円)をぴったりにしてくれました。
店員も愛想が良く、にこにこしてましたね。こういう店だとたくさん買ってしまいますね。
トイレも使わせてもらいました。

この6日目の朝から疲れが出てきて、写真の取り方も雑になってます。
撮るべきものが撮っていなかったり、撮ったはずが撮ってなかったり。

前回の9日間西欧の旅では2日目の夜から疲れが出てずっとボロボロだったことを考えると、成長しましたね。5日目までは絶好調でしたから。

この後、カフェジェルボーで昼食。午後は自由行動です。

続く