1日目、2日目はアメディアに連泊です。
ホテルはスーペリア 四つ星ということで、まずまず良い方のホテルです。





ツインルームですが、狭いです。スーツケースを広げたら足の踏み場がありません。








 ちゃんと湯船もありまして、ちゃんと暖かいお湯が出ました。ほっと一安心して、湯船につかりました。

 フランスのスタンダードホテルでは、ボイラー能力が足りなくて、みんなが一斉にお湯を使うと足りなくなって水が出てきます。日本では信じられません光景です。

 ヨーロッパのホテルでお湯がちゃんと出たので本当にうれしかったです。




トイレは普通です。ウォッシュレットはありません。流すボタンが二つあるのですが、どちらが大、小なのかわからず。たぶん大きいボタンが大、小さいボタンが小。実際はどちらでも流せるので気にせず。



コーヒー紅茶はお土産にいただきました。電気ポットもあります。モーニングコールですが、普通は自動で設定をして時間になると自動的に発信録音された音声が流れるのですが、ここのホテルは、従業員がひとつひとつの部屋にモーニングコールをしていました。サービスが良いのか悪いのか。受話器を取った嫁さんが、肉声で「ハロー、グッドモーニング」と言われてびっくりしたようです。



2日目の朝
手元にあった飲み物。左の茶色いのは地元ジンジャーエールみたいなもの。これが嫁さんがとても気に入りましてね。最終日にスーパーで手に持てないくらい買いだめしてました。何本買い占めたのだろう。水はエビアンが日本人の味覚に合うのか無難です。



2日目の朝の朝食。昼と夜が肉料理とわかっているので、果物と野菜を中心に。味はまあまあ。

前回の西欧旅行で行ったフランスが1番料理がおいしかった。フランスパンおいしいし、ハムも絶品だった。ステーキも肉本来の味が楽しめて最高だった。スイスが2番。チーズといったら本場のスイスにはかないません。オーストリアは、料理は基本的には期待しない方がいいです。もちろんおいしい料理もありますよ。後で書きます。




3日目の朝、同じような朝食。ヨーグルト多めです。牛乳も。

ホテルを出てすぐ隣に、スーパーが2軒ほどあるのですが、土日だったため休業していました。
日本人の感覚だとサービス悪いのですが、現地の人には当たり前みたいです。働いている人のことを考えるとサービス業とはいえ土日は休みたいですよね。日本の年中無休、24時間営業、早朝6時から0時まで営業というのは労働安全衛生的には規制するのも良いかもしれません。

ペットボトルの飲み物ですが、スーパーには行けませんでしたが、とりあえず間に合っていたので買いませんでした。3日目以降で、すこしずつ購入していきます。

続く