当日 朝5時起き 6時50分市役所発の成田行き高速バスに間に合うように準備。自宅から市役所まではタクシーで5分ほど。料金はちょうど千円でした。天気も晴れて良かった。

高速バス料金はすでに4200円×2名分をクレジットカードで支払い済み。乗客は我々を含めて3名のみ。

館林インターから東北道、首都高、東関東道で成田の予定でしたが、首都高で事故渋滞があったとのことで、ルート変更のお知らせがあった。なんと川口から外環、三郷から常磐道、つくばで圏央道、東関東道で成田着。遠回りしましたが、牛久阿美の大仏を車窓から見ることが出来ました。また予定の8時55分より前の8時50分着は運転手さんのおかげです。

成田発は13時45分なので集合は11時45分。なんと2時間55分も余裕あり。バスの本数が少ないので仕方なし。




まずは、外貨両替へ。GPA外貨両替専門店がおすすめ。
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ユーロはもちろん、コルナ、フォリントもあります。
空港内はがらがらです。両替も待ち時間なし。

適当に時間をつぶしながら、ちょっと買い物。本屋で私は雑誌、嫁さんは小説を購入。

11時30分頃、団体受付カウンターへ。

説明を受けた後、オーストリア空港の受付カウンターへ各自移動。
手前のビジネスクラス入口に入りそうになるも気づいてエコノミー入口へ。

出国審査、セキュリティチェック、問題なく。

機内用のペットボトルの水を1本ずつ購入して、機内へ。
13:45分(日本時間)出発

座席は、3-4-3の4のところでしたね。窓際ではなかった。
ほぼ満員で、席の移動もNG。

SPA!は事前に本屋購入。毎回買うわけではないのだけど中年男性にとってはなんとも波長が合う雑誌ですね。グラビアの筧美和子は興味ありません。読売新聞は機内でもらいました。



1回目の機内食は、飛んで1時間後。日本時間15時頃、現地時間朝の8時。
このビーフ固くておいしくなかった。パンも固かった。蕎麦は、一口サイズでしたね。嫁さんの選択したチキンはおいしそうだった。



日本を昼→欧州夜の場合は、寝ずに起きていた方が時差ぼけになりにくいと言うことで基本起きてました。数十分、うとうとした時間もあったかな。




画面は小さいのですが、映画は見られます。ただし、エンジン音がうるさいのと、イヤホンが安物なのかよく聞こえないのと、そもそものボリュームが小さいので音声聞きづらいです。次回は専用ヘッドフォン持参しましょうか。

オーストリア航空なので日本語のコンテンツはあまり期待できません。
映画は2本見ました。まあまあでしょうか。映画を見に来たわけではありませんので。

機内は乾燥していますので、喉対策でマスクは必須です。こまめに水分補給を忘れずに。喉が渇いていなくてもちびちび飲みましょう。

飲み物サービスは、片言の英語で、オレンジ、アップル、ウォーター、コーラ、ジンジャーエールみたいな感じで頼みました。CAは、6人中、日本人は1人かな。
オーストリア航空は赤色が好きなようでして、CAは、赤い靴、赤いストッキング、赤いワンピース、赤いスカーフ、金髪。まるでメイプル超合金カズレーザー。写真は撮っていないです。

時計は7時間遅らせて、現地時間にあわせて17時頃に軽めの夕食。



マカロニはおいしかった。パンは固かった。

18時45分(現地時間)無事に到着。
スーツケース受け取りレーンにて。



バスに乗る前に、空港内のスーパー(SPA)で15分の買い物。
翌日に飲むペットボトルの水を購入しました。とりあえずエビアンにしておきました。

オーストリア、ウィーンの風景を見ながら、15分くらいバスの旅。
市街地郊外のホテルに到着です。19時半過ぎ。

軽食として、サンドイッチと500mlペットボトルを渡されました。このサンドイッチが不味いこと。日本人のきめ細かい味には合わなかったな。半分以上、残してホテル室内のゴミ箱へ。もったいないけどそこは割り切って。17時過ぎにマカロニとパンを食べているのでおなか空いていないし。私は基本小食ですし。

まずはスーツケースをあけて、下着類を出して、明日のシャツとジャケットをハンガーに掛けて、バスタブにお湯を張り、疲れを癒します。

今日は24時間+7時間の31時間の日。ちょっと興奮気味ですが、横になったら疲れが出たのか眠れました。なんとなく熟睡でしょうか。

続く