古典を読まない経営者は世界に通用しません
人にとって「幸せ」とは何か? 出口治明編

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140515/264679/?P=1

ここで気になったところを抜き出しました。
以下引用------------------------ 人を知り、世界を知るためには、まず数学と歴史と生物学を学ぶことを推奨します。数学と歴史と生物学で、材料を貯め込んだら、次はそれらの素材を活かして自分の考えをまとめる番です。ここで鍵になるのが思考力です。思考力を鍛えるには古典を丁寧に読み解くことが一番です。優れた古典をひも解き、先人の「思考のプロセスを追体験」することによってしか、思考力を高めることはできないのです。-----------------------------

1.数学
ここ3-5年。危険物甲種、電験三種、エネ管受験で数学はかなり勉強しました。
統計学もちょっとかじってます。
もともと理科系(化学系)なので数学アレルギーはありません。

2.歴史
もともと日本史お宅。時代小説は読みあさってます。司馬遼太郎、隆慶一郎、永井路子、火坂雅志、加藤廣、井沢元彦、八切止夫あたりはほとんど読んでます。
ただ、現代史と世界史はあまり詳しくなくて。昨年欧州に新婚旅行に行ってかなり刺激になって世界史を学ぼうと思いつつも良い本が見つからない状況。なにか軽く読める世界史の本があれば良いなと思ってます。
今年は、大河ドラマをじっくりみてます。花燃ゆです。
長州から観た幕末ですね。私は元々佐幕派、新撰組派なのです。だから長州って憎いとまではいかなくてもかなり違和感を感じていました。
ただ、今年は、吉田松陰やくさかげんすい(変換できず)をじっくり見ていると、少し親近感も沸いてきて長州を理解しようと思ってます。
歴史はこれからも勉強します。

3.生物学
ジャンルとしてはかなり広く感じます。
人間に限定しても良いのかも。
健康に関してはかなり気を遣ってますし、体重も標準体重(67キロ前後)を維持するようにしてます。
食事についても気を遣ってますね。
もっと勉強しようと思います。