先日、エネルギー管理士(電気)の合格証書が届きました。
約3年にわたる電気関連の資格取得に区切りがつきました。
現時点で電験二種はレベルが高すぎるため受験の予定が立ちません。

今年の1月に受験した「気象予報士」もレベルが高すぎるため一旦保留とします。
いつでも勉強を始められるようにテキスト類は手元に置いておきます。

現時点での資格取得について優先順位の高い順に記載します。

1.ITパスポート
  現在、社内プロジェクトでシステム構築のメンバーに入ってます。(社外秘なので内容は公開しません)
  そのためにも基礎知識は蓄積しておきたく勉強します。
  テキスト 栢木先生のITパスポート教室 技術評論社
  問題集 出るピタ ITパスポート問題集2014年版 翔泳社

2.消防設備士第4類
  テキスト 4類消防設備士 完全対策 オーム社編
  防火管理者に選任されたときのために勉強をしておく必要あり。
  手堅く乙種でいくか、電験三種資格を利用し甲種でいくか。  
  群馬県では年2回試験実施。東京まで行けばほぼ毎月のように試験あり。

3.消防設備士第6類
  テキスト ゴロ合せ 6類 消防設備士試験 オーム社
  防火管理者に選任されたときのために勉強をしておく必要あり。

4.第二種電気工事士
  筆記試験は免除のため実技のみ
  来年3月に試験を申し込むかどうか決める。
  ただし、実務経験はなく、道具も持っていない。

5.公害防止管理者大気第4種
  2年前から受験を検討するものの電気系試験(8月9月)と試験時期が近く(10月第1週)、
  後回しにしてきた。今年も申し込んでいない。来年はどうするか。
  うちの工場は特定工場となっており、公害防止管理者とその代理者の2名の有資格者が必要。
  現在、工場内に3名の有資格者がいる。ただし私は実務に就いていないので
  試験合格しても、選任される可能性は低い。

6.高圧ガス関連 
  甲種化学や甲種機械も受験してみたいが、ちょっと厳しいか。
  うちの工場は「第三種冷凍機械責任者」を2名置く必要あり。
  保全係のメンバーが、講習を受けて試験を受けて取っている様子。
  有資格者に困ることはこれからもないだろう。